2011年5月22日日曜日

胡麻セサミンが約80mgの金胡麻イワシ



●5月18日から関東2か所で催事の予定で秀生さんも春日部ロビンソンへ。
金胡麻イワシの展示をみるのは今回初めて。

1本で、約80mgもセサミンがとれる、まさに食べるサプリメント!



●フリカケは、やっぱり試食が販売の決め手でしょうか?。
 胡麻が好きな人にはどれも好評のようですが、ラー油フリカケは好き嫌いがはっきり・・・。







●お隣のブースの「ちりめんの千京さん」のチリメンにさらに金胡麻をブレンドしたものを試食にさせて頂く。




●ちりめんのバジル風味は、麺にもよく合いそうな、私にとっては新機軸な味でした。



●今回サポートの千葉さんは、胡麻若葉の説明もプロ級。




●「杵つき」の臼は、今回の催事用の新品とか・・。




●「クレヨンー」でしか知らなかった春日部。
 駅前のロ―タリーはなぜかタクシーが数10台びっしり。
 家から同じ1時間圏内でも、千葉佐倉とも、東神奈川、練馬ともかなり温度が違います。

2011年5月15日日曜日

発芽胡麻のセサミノール


先日、八尾工場で初めて発芽胡麻の焙煎前を見せてもらいました。

(発芽胡麻はイラストと、発芽中の写真で現物は初めて!)

いつものように久綱課長の説明では、発芽胡麻は、発芽した後の窪みがあるのが特徴とか。





●リグナン胡麻、胡麻若葉と並んで、機能性胡麻でも人気がありますが、現在は機能より特に発芽によって風味がアップする点を強調しています。
(どっちの料理ショーでも「坦々麺」に取り上げられています。)





●発芽胡麻の機能のポイントは、旨みのアップとリグナン類のセサミノールの増加。セサミノールはセサミン同様に、脂溶性部分と、水溶性の配糖体の形がありますが、配糖体の抗酸化性が特 に高い点、大腸がんの予防効果等が注目されています。

(セサミノール配糖体は、単独では、抗酸化作用を持っていませんが、腸内細菌の作用で体内でセサミノールに変換され、強い抗酸化作用を発揮します。)


●面白いことに、金胡麻では発芽中にセサミノールが数倍に増えていますが、高リグナン種のごまぞうでは、
 あまり変化がありません。
 





※文献:長島万弓, 石山絹子, 七野知子, 福田靖子:発芽ゴマ食品の機能性と食味に及ぼす発芽の影響,  日調科誌,38,(6), 455-461( 2005)より図を作成。

●抗酸化性を示すDPPHラジカル捕捉活性とSOD様活性では金ゴマでは発芽して24時間後がもっとも高く、ごまぞうでは未発芽時がもっとも高いという結果が観察されています。


また、発芽胡麻は粒として食べる場合は、リグナンの高い「ごまぞう」より、「金胡麻」での風味への評価は高いという点も報告されています。


つまり、味と機能を求める場合は、高リグナン種の胡麻より「発芽金胡麻」がお勧めできそうです。

確かに、発芽金胡麻ペーストは、メープルシロップと混ぜなくても、ピーナッツクリームのような、甘さが
ほんのり感じられ、特に酢味噌ドレッシングが気に入っています。




■ほかにも発芽胡麻については、脂質代謝への影響等が報告されています。

 <参考文献>

●辻原 命子 石山 絹子 *福田 靖子、発芽ゴマ経口投与ラットの生体内脂質改善、名古屋女子大学 紀要  55(家・自)51〜57 (2009)

●石山絹子、長島万弓、安本知子、福田靖子、高リグナン含有種「ごまぞう」の発芽にともなうリグナン化合物の変化とラジカル捕捉活、日本食品化学工学会誌、53、(1)、8-16、(2006)

2011年4月24日日曜日

胡麻若葉の抗糖化作用に期待!


今週、初対面のH社の部長が、葛西がご自宅と伺い、西葛西の美味しいチーズケーキ屋さんを紹介。

「ラピュタ」は、チーズケーキ専門店ではないのですが、とにかく6年前に初めて食べた時は、ちょっと衝撃でした。


ちょうどこの季節に、小松川千本桜を土手沿いに見ながら西葛西まで歩いて、偶然見つけたお店tです。

 
ゴルゴンゾーラのチーズケーキが、突き抜けていますが、その時の期間限定だった、「ゴルゴンゾーラパジル」(円型)は、もう一度食べてみたい!







●久々に、サイトをチェックしたら、ちょうど3月から上野のエキュートの出店されたとか・・。

 早速、行くことにしました。



●ちょうど、今年度の胡麻若葉の作付量を検討していますが、先週、胡麻若葉のAGEs産生抑制能の結果が
 でたところです。

●若葉も、エキス品もどちらも効果が確認され、抗酸化だけでなく、抗糖化素材としても御紹介できそうです。



●やっぱり、桜は、八重。
 
 和田萬商店の「焙煎法」と同じ、「ぷっくり」という表現がぴったりの花弁には
 毎年魅了されます。

2011年4月17日日曜日

ゴマ若葉の報文掲載、OEM展

●やっと待望の「ゴマ若葉の抗酸化性」に関する報文が掲載へ。 先月からメールでコピーを送付しています。 ●ご希望の方は、ぜひご連絡を。→ mail@wadaman-s.com


●先週は、日大松藤準教授と、ゴマ若葉の今年の研究内容を相談させて頂きましたが、そのテーマの1つが胡麻若葉のスプラウト。 若葉の発芽したてのスプラウトにもポリフェノール以外の3次機能があることを期待しています。


●先日の、ヘルスビジネスマガジン社の「健食原料・素材・OEM展2011」でも、発芽スプラウトということで興味があり、三生医薬様の「発芽そば発酵エキス」のセミナーに。 ●抗酸化性以外に、「血液サラサラ」の機能が期待できる素材でした。   ●前々職の㈱オルトのブースでは、赤坂氏、田中部長に。 アサイは化粧品にも展開されていました。 ●桜のほとんど散った後、桜の実をみつけました。(小松川) 普通の「さくらんぼ」とは異なりますが、食用にできるそうです。ただ、ちょっと今の時期は放射能が心配です。

2011年3月27日日曜日

胡麻はブームにならないから長続きする。



今月2回目の大阪出張。午前中は、和田萬商店へ。作製中の、「胡麻マガジン」のための撮影とお話を伺いに武大専務を。


武大さんの、「ゴマはブームにならないから、ずーっと長続きして、しかも、成分「セサミン」の御蔭で、なんとなく「健康によいのでは?」という期待が確信に変わってきた、という言葉に大きく納得。


和田常務も仕事の手を止めて下さり、親子のツーショットを。


●私も大好きな、「福来(ふっくら)バーム」は、「金スリごまの香り」、「ペーストのコク」、と「金イリゴマ」のプチプチとした食感を何層にも練りこんだ、傑作。これも武大氏開発の商品。



●4月から発送予定のDMは新入荷の金胡麻特集。写真も武大専務の苦心作ばかり。 松岡課長も武大さんも、みんな一眼レフを使いこなして、胡麻に向かっているので、すごく刺激を受けます。

●和田萬商店のすぐそば、大阪天満宮の商店街でみつけた「寝ぼけ堂」の「黒飴かりんとう饅頭」。 

本当に、もっちりとした皮の風味はかりんとうそのもの。



●さすが、大阪。鈴を買ったら、すかさず、「飴ちゃん、食べる? あげるね。」。



●午後は代理店の方と3か所を訪問させて頂き、最後は丸福珈琲店でホットケーキをご馳走になりました。 かなり、フワフワで、表面はサクサク。 ちょっと重ソウ風味がする懐かしい味でした。

 

2011年3月20日日曜日

八尾工場の「まるえもん」「まるひめ」

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東京は、地震後の計画節電、福島の原子炉への不安で、ニュースはこの関連一色。

地震後ちょうど7日目に名古屋、大阪へ出張してびっくり。
まるで、事態へのリアクションが違いました。

ただ、八尾工場の悦治社長には、開口一番、心遣いとねぎらいの言葉を頂き、ほっとしました。

●悦治社長は、焙煎工程では100g~200gほど、こうして実際に食べて毎日胡麻の風味を確認されています。



●八尾工場では、複数の選別機と、5本のマグネットで、ゴミ、砂、石、異物等丹念に除く工程が取られています。
イリごま、摺りごまにこんな複雑は工程がとられていることは、あまり知られていないようです。
●丸網式精選機では、枝等が除去されます。



●色彩選別機は、胡麻の色調により不良胡麻を選別できます。


●新しい商品企画で「国産のリグナン高含有品種:まるえもん」を使用することになり、原料を見せて頂きました。普通の黒胡麻よりやや茶褐色気味の胡麻です。




●同じリグナン高含有品種の「まるひめ」はまったく、「まるえもん」と味が違います。 かなり、渋み、苦みがあります。



●名古屋から大阪までの車中では、久綱課長に栽培方法の講義を頂きました。
 (途中の御座所のドライブインで)