2017年5月7日日曜日

胡麻とスーパーフードのコラボその2

セミナーで頂いたスーパーフードで早速サラダを。
スーパースプラウトに、スピルリナをブレンドしたものに、小松菜、カットトマト、シメジを盛り付け、ヘンプシード小さじ1(3g)
※飾りは自家栽培をレタス



●ドレッシングには、リグナン胡麻、カムカムストレート(御酢の代用として)、しょうゆ、味醂、荏胡麻油を

<リグナンリッチ黒胡麻マイクロパウダー6g、荏胡麻油5g、カムカムストレート3g、味醂10g>

※ドレッシングは二人分※セサミンは1食で24㎎摂取できます。


※スピルリナは2g(小さじ摺り切り1)にスプラウド1パック50gが適量かな?(右がスピルリナを添加したスプラウト)











■豆乳ヨーグルト60gにアサイ2g(小さじ1中山)をブレンド。
 アサイ無添加ヨーグルト40g、ブルベリー冷凍20g(12粒)、いちご60g(5粒)、玄米パフ25g


●アサイは、以外に酸味がなく、ヨーグルトに入れたら、カムカムを追加
してちょうどよい味に。
 

2017年5月6日土曜日

リグナン胡麻とスーパーフードでクランチ

■この夏に、白ごま&青のりのクランチが商品化されます。
瀬戸内海産青のりの香り一杯の甘くない胡麻クランチです。



●ちょうど、スーパーフードのセミナーの直後、クランチの試作と一緒に、
リグナン胡麻とスーパーフード素材でクランチを作ってみました。

1つは、ココナッツオイル主体で、冷やして固めるタイプ。

 もうひとつは、いつものクランチと同じクランチの製法で。

今回は、味醂とトレハロースで飴化した蜜に胡麻と、スーパーフードを

サクサクとして、噛み応えのあるクランチに。



スーパーフードのセミナーへ、はじめの一歩

■連休の初日の2日、日本スーパーフード協会のマイスターセミナーへ
 ジュニアマイスターセミナーなので、注目の10種類のSPの各論、
 歴史や、米国でのトレンディーなカフェ、レストランでの使用方法等
 盛り沢山、充実したセミナーでした。


 
 
●刺激的だったのは、その使い方の紹介。
 ニューヨーク支社理事で、SPの日本への紹介者でもあるいとうゆき先生が個々の素材でデモストレーションを。



●スピルリナの佃煮、スプラウトを使用した海苔巻き。


 


●チアシードのトロミをたれに利用したチア奴

 
●2017年にブームになる兆しの素材の紹介もあり、特にチアシードの
 アレルギー対応への用途には、納得。

●米国では胡麻はスーパーフードの1つとか、今後は、伝統的な胡麻、
 セサミンとして注目されている機能とは別のコンセプトが考えられそうです。

協会の勝山理事、植西さま、2日間お世話になりありがとうございました。
次は、雑穀マイスターのクラスでぜひ。

※この日は、頂いたタケノコご飯に早速チアシードを。