2010年9月26日日曜日
胡麻クランチの作り方
こんな豆菓子、おこしのメーカーのA製菓会社さんで、胡麻クランチの初回製造がありました。
これは、ここのメーカーの柱的な商品で、ピーナッツタイプもかなり人気商品。
OEMがメインですが、毎週木曜日は、ちょっと訳ありの’壊れ菓子’が店頭に並び、地元の人達の行列が
できます。
■クランチの作り方
麦芽水あめ等、糖類を煮詰めます。温度がテクスチャーのポイントです。
●金胡麻ペーストを加え煮詰めます。
●胡麻を最後に加えます。
●できた生地を伸ばしていきます。
●規格サイズに縦横にカットします。(製品は黒ゴマクランチ)
■最後に1つ1つ個包装をして出来上がりです。
シンプルな製造工程ながら、1つ1つの工程には、味、テクスチャーの決め手が沢山あるそうです。
2010年9月16日木曜日
相模大野伊勢丹の催事とスカイツリー八景
今週は、日大へいく途中で、相模大野の伊勢丹の催事に立ち寄りました。
いつもながら、藤本さんは、金胡麻を摺りながらの接客に大忙しの様子。
今回はラー油も2種類が販売されていましたが、他社のラー油の試食も参考になります。
もう1品は牛肉メインで、ソムリエの胡麻屋のラー油とは風味もかなり違います。
●最近、キヨスミ製菓、マシュマロを販売されているラブカフェ等、スカイツリー近辺への外出が多くなりました。
●これは、[金胡麻スカイマシュマロ」を販売されている「ラブカフェ」の押上から。
●キヨスミ製菓の帰りの曳舟から。
●容器と製菓原料の物色に合羽橋で。
●浅草から。
●平井の「おもかげばし」から。
●ビックサイトの展示会帰り、お台場「ゆりかもめ」の中から。
●自宅の6階から。
●最近、工場立会はいつも一緒の、和田萬商店の久綱課長。(ヒッキーと呼ばせてもらっています。)
太田油脂で。
2010年9月9日木曜日
金胡麻マシュマロの作り方
9月から紹介させて頂いているセサミデザイニングスイーツは、御蔭さまで好評をいただています!
中でも美味しそうと評判なのは金胡麻マシュマロ。
(形は、まさに豆腐の厚揚げのようですが、ふわふわで、モッチモチの食感と金胡麻の香りは病みつきになること請け合いです。)、
これは、三咲堂とキヨスミ製菓様、それに和田萬の金胡麻がコラボした傑作。
写真は、工場での製法ですが、自宅でも作れるので、ぜひマシュマロにはまっている方は、金胡麻をアレンジ
してみてください。
●水に溶かしたゼラチンをミキサーで泡だてます。(セサミンと一緒にコラーゲンも!)
●ここに、金胡麻ペーストと、金摺りごまを。
●金摺りごまを敷いた型に流し込み固めます。
●廻りにも金胡麻をまぶして、カットします。
●これで、個包装をします。
●出来上がりです。(1粒~数粒の充填が可能です。)
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