2010年11月28日日曜日

クロノセサミンの発売、ブーランジェリースドウの黒ゴマあんぱん



今月からリグナンリッチオイルを使用した新製品が発売になりました。
(焙煎胡麻油での抗酸化アップについても、訴求して頂き感謝です!)


黒五、黒豆色素、竹炭,等「黒の素材」の市場は、ブームだけでなく、安定しつつあるようです。
最近では、黒五から黒八、黒九まであるとか・・・。
→●http://www.well-aging.jp/product/detail/kurono_sesamin.html

●黒五本舗の李社長から紹介された、黒五使用のスナック。
健康訴求と合わせて、隠し味的に使用されているそうです。
ポテトチップと黒五・・。
予想外の組み合わせです。


●今回「ましゅ麻呂」に使用させて頂いた「黒蜜」を胡麻の機能性スナックに使用してみることにしました。コクがあって、後味すっきりの有機の黒蜜です。




●以前から気になっていた、「ブーランジェリースドウ」の薄皮黒ゴマ餡ぱん。
 ウワサどおり、低糖の餡生地、パン生地にも胡麻ペーストが使用され、トッピングも球状の上に・・。
(パン生地に20%の胡麻が使用されていて、表面の胡麻とあわせて、10g以上の胡麻が使用されている
 ようです。)

 ※中央が薄皮黒ゴマあんパン、右は薄皮ヨモギあんパン(牛皮入り)






●胡麻若葉の播種試験も終了して、今度は自宅でスプラウトを育て始めました。
 確かに、和田萬商店の久綱課長が言われるように、3日で芽が出始めました。
(ただし、この時期は気温が低いので、コタツに入れています。)


2010年11月21日日曜日

リグナン胡麻の焙煎立会




この日も横目で富士山を見ながら愛知の搾油工場へ。
やっぱり冬場の富士山は、夏よりきれいで、空気が澄んでいるのが感じられます。

以前、新富士のタクシーの運転手の方には、夏は熱い上気流で、富士山が霞んで見れないのは常識だと言われました。
東京から約55分ころの眺め、景色では「アステラス製薬」が見える頃が最高!


●太田油脂でのリグナンの搾油も今年は3回目ですが、この日は、特に焙煎について和田萬商店の久綱課長に 指導を頂きました。


●炒り胡麻は、八尾工場でもこんな風に、皮を潰して、中の色とテクスチャーで焙煎状態を観ているそうですが、つくづく、職人的な世界だな~と・・・。

(でも輸入品、国産品、地域の違い糖で無数の胡麻を扱うには、この方法が一番かもしれません。)



●夏の搾油現場は、37℃~40℃で良い汗をかかせてもらいましたが、この日は、気温14℃で、焙煎機の近くは、程よい暖かさ。




●これは、エキスぺラー方式の圧搾機のスクリュー部分。
 横から一番搾りの油が流れ込みます。



●リグナンリッチオイルは、この後、脱ガム、ろ過、静置工程を経て、製品へ。
 約1カ月かかります。

●久々に訪問した黒五本舗の近く(本郷三丁目)で、素敵なチョコレートショップを見つけました。
 トリュフは、毎日3種類づつ食べても1カ月以上かかりそうなくらい種類が豊富。







2010年11月14日日曜日

伊勢丹浦和店で「金ごま ましゅ麻呂」、ベラフィーノ講演会


初日は、午前中で、現定数が完売だった、「ましゅ麻呂」。

無くならないうちに、と土曜日に早速浦和店へ。






ちょうどお昼前後で、食品売り場は、さほど混雑もなく、藤本氏にも話ができました。

やっぱり、現場の人の声は説得力があります。


●地下1階は、催事場より胡麻の香りがこもりにくく「胡麻の香り」でお客様を引き寄せる効果が薄い。
(地下は換気がよいのでしょうか?)

●展示台は、目線の関係で、上に積み上げるより平台のほうが手に取りやすく、足が止まりやすい。

●展示商品は、あれこもこれも売りたいものを多く並べるより、メイン商品を決めて1点集中型に。

●胡麻の杵と臼でのデモストレーション効果が絶大、二人体制では、ほとんど、藤本氏は「摺り胡麻」のデモを欠かさない。

ほか、お店による違いや試食の方法等々・・・。



藤本さん、「ましゅ麻呂」を大切に育ててくださいね。

また次の相模原店も楽しみです。


●この日は、浦和から、ベラフィーノの講演会場の横浜中華街へ。

●数年ぶりの中華街は、季節柄、甘栗の引き合いが目立ちます。
試食に差し出された、甘栗に手を伸ばしたころ、お店の中国の人が手を離してくれないのには、参りました。





●この日の講演会は、ハガキを年に6000通を出されている沼澤拓也先生。
 実体験に基く「顧客との関係作り」の話に納得です。




 早速、ベラフィーノのスタっフの方、先生にもお礼のハガキを。

 ※でも深堀社長も、10年前から、良くはがきを書いていましたね。
(新しい出会いに感謝!!・・)

●品川のエキュートで、目にしたスイーツ。
 クレープの進化型スイーツでしょうか?




 




2010年11月7日日曜日

金胡麻マシュマロ三昧

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11月から金胡麻マシュマロがいよいよ、胡麻専門店のブランドで発売です。
この日は、すでに商品化されている2つのブランドと合わせて2日かかりで工場でマシュマロを製造。
マシュマロは10月~6月までの期間限定ですが、コラーゲンの新しい食べ方としてもバリエーションが期待できそうです。
●ソムリエブランドの「金胡麻ましゅ麻呂」・ 
 胡麻専門店のスタッフの方、秀生さんにはお世話になりました。

 ●このマシュマロ意外にセサミンが配合されています。

●工場でマシュマロの生地を貰って、胡麻若葉、抹茶、きなこでアレンジしてみました。
 味のバリエーションとしては、悪くない取り合わせです。
(ほか、カカオ、カシス、アーモンド、ほうじ茶風味もよいかも・・)

●これがマシュマロの生地です。



●マシュマロの生地に黒ゴマペースト、ヨーグルトクリームを入れて胡麻マシュマロロールに。