2017年12月23日土曜日

■あんですマトバの胡麻餡

■「あんこの本」で紹介されていた「あんですマトバ」の新小岩店へ。

浅草の本店より惣菜パンが主体とお店の方が言われていましたが、この日は、玄米パン、アンパン(粒餡)と3色アンパンに。




・お目当ての胡麻餡だけのアンパンがなくて残念ですが、粒餡、鴬餡、胡麻餡の3色パンは個性がはっきりして、とても美味しい。
胡麻餡は、しっかりと胡麻が効いていて満足でした。

全体的に、餡の甘味があっさり系で、ずっしり来ないので、パンに合わせて甘さを控えているのかな?とも。
(糖度は50~54前後でした)



2017年12月20日水曜日

■丸の内オアゾ・Amalfi「MODERNA」でK夫妻と

■久々にお世話になったK夫妻をModernaでご一緒させて頂きました。


ここの料理は、ネット情報では「三崎漁港の新鮮な魚と三浦で採れた新鮮な野菜にこだわったイタリアン」と、ありますが、シェフは、岩手の食材にこだわっているとのこと。

前菜、メインのソースには新鮮な刺激を受けました。
このところ全く肉食から疎遠だったのでメインでは豚肉を。
 


 









K夫妻は、イタリーの乳酸菌の仕事をしているため、話はもっぱら腸内環境、乳酸菌の話で盛り上がりました。


2017年12月17日日曜日

低GI値の味醂餡、胡麻クランチ

■味醂が低GIと知り、商品の胡麻クランチにも使っていますが、最近「粒あん」にも利用しています。
※本みりんのGI値は15(※「もって歩くGI値」西東社より

 糖度45の味醂の煮詰て使用しようとしましたが、糖度を75程度にすると
 結晶化してしまうので、そのまま使用することにしました。
 ・茹で餡250gにみりんを150g、トレハロース20gで最終糖度50の粒餡へ


・粒あんの約15%ほど胡麻ペーストをいれて胡麻餡にも。



・OEM商品の胡麻クランチには麦芽糖の代わりにトレハロースと一緒に味醂を使用しましたが、ほんのり海苔、塩味のクランチにはぴったりでした。


2017年11月20日月曜日

◆エエコ人形のちょこれーと胡麻板胡麻

◆ボリビアに出張されたIさんが、お土産に願掛け人形のエケコを。
 これは、TVでも紹介され話題になった、アンデスの人たちが願いを叶え  
 てもらう人形。

欲しいものをエケコ人形に背負わせておくと願いが叶うとか・・。

→このサイトでは、使い方が紹介されています。  
  http://ekeko2.com/

私は新発売になった「リグナンリッチ黒胡麻」が使用された「ちょこれーと胡麻板」を彼に持たせて頂きました。

シリーズの胡麻板と同様に、ブレークしてくれますように・・・。

 

2017年11月18日土曜日

◆自然共生社のちょこれーと胡麻板発売!

◆待望のリグナンリッチ黒胡麻のチョコレートが発売されました!

 胡麻板のシリーズとして、最初のチョコレートです。

 胡麻セサミンがこれだけ摂れれば、お酒のおつまみにも、奨められそうです。

 チョコレートと胡麻はどちらも個性が強いのに、どちらも出しゃばらず、胡麻はしっかり香り豊かです。

2017年11月17日金曜日

ミガキイチゴと胡麻菓子

◆テーブルフォトのセミナーで苺の宝石「ミガキイチゴ」のプロモーション活動をされている方が商品を撮影されていました。

ご相伴にあずかり、ミガキイチゴで作られたワイン「カネット」を撮影させて頂きました。

ちょうど、三越で購入した胡麻の御菓子「菊の露本舗 喜多林堂の金の割板」も一緒に。
(この胡麻菓子は、同じ階の女性が大ファンで、以前から食べてみたかったもの)

すご~く薄く、香りがよく、あっという間に1袋食べられそう。



2017年11月5日日曜日

60回弦楽器フェア

◆義兄の仕事「ヴァイオリン製作」のお陰で、今年も弦楽器フェアへ。

 食品関係の展示会にしか縁のない私でも、ブースのポスターを観るのが楽しみでほぼ毎年足を運ぶ。


ヴァイオリン、ビオラは、それ自体被写体効果抜群で絵になる。
それに加えて特に海外のブースのポスター、装飾デザインはいつも見入ってしまう。







2017年9月17日日曜日

◆胡麻を生ける翆玲先生

◆先週中川村から持ち帰った数本の胡麻枝は、内田翆玲先生に、
 生けてもらいました。


 ・まだ、乾燥前なので、種子が飛び散らないように、
 スプレーのりで固めました。
 
これを乾燥して、茶色になったものも、ボクと一緒に
 使用できれば・・。


・これは生けて頂いた料亭の入口のお花。
御所車に生けられた大作にはいつも目を見張ります。



2017年9月9日土曜日

◆中川村、柳生氏の国産胡麻刈り取り、リグナンリッチ胡麻若葉

・今年、リグナンリッチ黒胡麻使用「胡麻若葉」のテスト栽培を
して頂いている、中川村の柳生氏の畑で国産胡麻の刈り取りを体験させて頂きました。
 ・約5アールの畑で約40から50㎏程度の胡麻の収穫が目標とか。
今年は、長雨の割には、収穫量は期待できそうとのこと。

 
 ・手鎌が使えるかな~と心配でしたが、
柳生さんに指導を頂き、黙々と刈り取りを。


・1枝に20程度の蒴果が付くことが理想とか、良い枝ぶりのものを数本、
 東京に持ち帰らせて頂きました。
(乾燥したら、生け花の花材にできるのでは?と思っています。)
 ・蒴果には、通常4つの部屋があり(2心皮4室の場合)1室には10から20粒の種が入っています。1つの蒴果で約40~80粒の種子があることを想定すると、1本で多くても約800粒~1600粒、 1粒3㎎として1本で胡麻種子2.4gから4.8gしか採れない計算になります。

・この日は奥様と3人で5アールの畑の胡麻の半分程度、トラック2台分の刈り取りを。
 ・少し離れた畑で、リグナン胡麻若葉をテスト栽培をして頂いていましたが、播種約3カ月の リグナン胡麻若葉を観させてもらいました。
(この畑で、6月、6月中旬、下旬と、3回播種を頂きました。)

 どうか、花がついて種子が実ることを祈っています!
 国産のリグナンリッチ黒胡麻第1号です。


 ・柳生さまの自宅の裏で、このように20日ほど天日干しをするそうです。
屋根もあり、雨が降っても大丈夫なスペースです。

.観光シーズンには、民泊にも提供されているご自宅の部屋から、一望できる南アルプスは、まさに「おもてなし」にぴったりの美里の風景。
海外の方には喜ばれる商品です。

.

・私は、やっぱりお茶受けに頂いた奥さまの「粕漬け」に感激です。
 こんな出しゃばらない味の粕漬けなら、サラダにいれたいな~と。

・手土産の七福神手ぬぐいも早速、玄関に飾って頂き恐縮です。
 


.柳生氏の黒豆も既に販売されています。