2009年7月23日木曜日
「リグナン黒ゴマペースト」発売、迫る!
もうすぐ、待望のリグナン黒ゴマペーストが商品化されます。
これは、リグナンリッチオイルを搾油する前の黒ゴマをそのままペースト状にした原料。
和田萬商店のお家芸の1つが、このペースト類です。
その滑らかさは、プリン、蜂蜜とのブレンドジャム、ドレッシング等々に利用すると、他社との差別性が
歴然とか。
さっそく、製造現場を見学してきました。
びっくりしたのは、ペーストの粉砕回数です。
1回に7K程度の胡麻を、なんと5回も磨砕して、滑らかなペーストにするのです。
その粒子はなんと、60から80ミクロン。0.5ミリのシャーペンの1/10.
人の髪の毛が太い部分で100ミクロンというから、それより細かい。
豆乳飲料、ブリンへの、リグナンリッチオイルがどんどん使われるといいな!。
当日は、会議の前に、久綱氏にペーストの蘊蓄(うんちく)が伺え、いつもながら勉強になりました。
●研磨材は、セラミック樹脂で、微妙に、厚み、スピードの調整で粒子を仕上げていきます。
●この金ゴマペーストは、某大手のプリンに使用されているとか。
●1K詰めの袋詰めが、一番使い勝手がよいようです。
●和田萬商店で販売を開始した、山口豆腐店のプレミアム豆腐。
本当に、普段食べている豆腐って何だったんだろう、と思わせる美味しさ。
しばらく、一度に一パックを食べてしまう日々が続きました。
2009年7月15日水曜日
渋谷のア ビエントで、
2週間の休暇で、NYから高校時代の友人のM子さんが帰ってきた。
ちょっと前だったら、新型ウイルスが心配だけと、良い時期でほっと安心。
ケーキの食べ歩きが好きな彼女と、土曜日の午後、デパ地下を物色。
意外にも彼女が今、はまっているのが「折り紙」とかで、早速、12枚使用する「クス玉」を教わる。
これって、結構「空間認識能力」のトレーニングになるらしい?
お互い、「折り紙協会」に入会することを誓って、彼女は15日に帰国。
嬉しいことに、お土産に渡した金ゴマを絶賛! サーモンサラダにかけたいとか。
M子さん、金ゴマ・サーモンサラダの写真待っているからね!
●マークシティの「ア ビエント」で。
●12枚の折り紙で作る、クス玉は作るのに1時間かかるのです。これは、通常のサイズの1/8のサイズで
技術ラベルが高いとか。
●こんな風にパーツを12個作って最後に組み合わせます。
●100円ショップにいくと、結構、デザインのバリエーションが豊富でした。
●デパ地下で、棒状のあんパンです。
●25Fから下を見て、びっくり、渋谷駅ビルの上がサッカーの練習場に。
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