2017年9月17日日曜日

◆胡麻を生ける翆玲先生

◆先週中川村から持ち帰った数本の胡麻枝は、内田翆玲先生に、
 生けてもらいました。


 ・まだ、乾燥前なので、種子が飛び散らないように、
 スプレーのりで固めました。
 
これを乾燥して、茶色になったものも、ボクと一緒に
 使用できれば・・。


・これは生けて頂いた料亭の入口のお花。
御所車に生けられた大作にはいつも目を見張ります。



2017年9月9日土曜日

◆中川村、柳生氏の国産胡麻刈り取り、リグナンリッチ胡麻若葉

・今年、リグナンリッチ黒胡麻使用「胡麻若葉」のテスト栽培を
して頂いている、中川村の柳生氏の畑で国産胡麻の刈り取りを体験させて頂きました。
 ・約5アールの畑で約40から50㎏程度の胡麻の収穫が目標とか。
今年は、長雨の割には、収穫量は期待できそうとのこと。

 
 ・手鎌が使えるかな~と心配でしたが、
柳生さんに指導を頂き、黙々と刈り取りを。


・1枝に20程度の蒴果が付くことが理想とか、良い枝ぶりのものを数本、
 東京に持ち帰らせて頂きました。
(乾燥したら、生け花の花材にできるのでは?と思っています。)
 ・蒴果には、通常4つの部屋があり(2心皮4室の場合)1室には10から20粒の種が入っています。1つの蒴果で約40~80粒の種子があることを想定すると、1本で多くても約800粒~1600粒、 1粒3㎎として1本で胡麻種子2.4gから4.8gしか採れない計算になります。

・この日は奥様と3人で5アールの畑の胡麻の半分程度、トラック2台分の刈り取りを。
 ・少し離れた畑で、リグナン胡麻若葉をテスト栽培をして頂いていましたが、播種約3カ月の リグナン胡麻若葉を観させてもらいました。
(この畑で、6月、6月中旬、下旬と、3回播種を頂きました。)

 どうか、花がついて種子が実ることを祈っています!
 国産のリグナンリッチ黒胡麻第1号です。


 ・柳生さまの自宅の裏で、このように20日ほど天日干しをするそうです。
屋根もあり、雨が降っても大丈夫なスペースです。

.観光シーズンには、民泊にも提供されているご自宅の部屋から、一望できる南アルプスは、まさに「おもてなし」にぴったりの美里の風景。
海外の方には喜ばれる商品です。

.

・私は、やっぱりお茶受けに頂いた奥さまの「粕漬け」に感激です。
 こんな出しゃばらない味の粕漬けなら、サラダにいれたいな~と。

・手土産の七福神手ぬぐいも早速、玄関に飾って頂き恐縮です。
 


.柳生氏の黒豆も既に販売されています。




2017年9月3日日曜日

◆錦糸町名物、「白樺」さんの「錦どら」

わだまんサイエンスの面談室にも使用している錦糸町DP(ダイヤモンドパレス)の理事長より、和菓子司「白樺」さんの最中を頂きました。




・この最中に魅かれて、歩いて5分の白樺さんへ。
 
・このどら焼きに感激!
 とにかく生地の肌質がきめ細かい、ふわふわ、甘さに無理がなく、
 餡との一体感もすごくいい。
 高齢の母に食べさせたいな~と思せる老舗のどら焼きでした。


 ●最中の中は白あんです。







次回は、金つば、おにぎりもトライしてみようと思います。