2010年2月28日日曜日
ミャンマー・バガンの熱気球
26日は、リグナン黒ゴマの開発者でもある、伊藤忠商事の天野氏、深堀社長、八尾の胡麻マエストロ(久綱氏)と京都で、ミーティング。
リグナンの原料、今後の栽培等についての情報交換と、天野氏のリグナンに賭ける熱~い思いを伺いました。
昨年11月にミャンマー訪問時の写真データを、膨大に頂きましたが、中でもちょっと興奮したのが、ミャンマー・バガンの熱気球。
バガンは、サファリのマサイエマラ、ルクソール、カッパドキア、スイスに並ぶ、5大世界熱気球のメッカとか。
熱気球から、仏教遺跡バゴタを撮影した幻想的な写真には、ミャンマーのイメージを一新されました。
●京都事務所の朝礼風景。今後は、東京事務所もTV電話で参加させてください。
●ミャンマーの地図を前に天野氏。
●京都事務所の窓際には世界各国の胡麻が並んでいます。
やっぱり、違いがよくわかりません。
2010年2月19日金曜日
八尾工場の胡麻マエストロ
先日以来、どこでも絶賛の評価を頂いている、深煎り金胡麻クランチの追加で、黒ゴマ、白ゴマタイプが仕上がりました。
確かに、焙煎でこんなにも風味と香りが変わるなんて、胡麻は奥が深い、と改めて自分の不勉強を反省。
(確かに、日大の学生も、和田萬商店の金ゴマを「こんな美味しい胡麻は食べ方ことがない」と感激していた。)
和田萬商店の「煎りゴマ」、特に少量焙煎法で、均一で焙煎ムラがなく、ふっくら、プチっとしたテクスチャーが自慢。
これは、窯ラインにつきっきりで、色、温度、時間と、その時の胡麻に合わせて調整している「胡麻マエストロ」の賜物らしいのです。
先日、ちょうど八尾工場でのミーティング後は、国産胡麻と、ラインの説明も懇切丁寧に頂き、帰りの新大阪までは、みっちりと、輸入胡麻への対応について、レクチャーを頂きました。
●丹波黒ゴマは、ビロードの輝き、と見せられても、駆け出しの私には、大きさしかわかりません。
●八尾の倉庫には、輸入胡麻、有機胡麻と別に、国産胡麻が、生産者、生産日ごとに積まれています。
●和田萬商店の国産胡麻シリーズの丹波産。丹波では現在約60人の人たちの協力で、栽培しているそうです。
●Aグレード品
丹波の黒ゴマは、現在栽培されている方々の自社基準で、グレード付けされているそうです。
→詳しくは、「和田萬商店:国産ごま・ゴマ・胡麻栽培記」、丹波をご覧ください。
http://wadaman.com/saibai/?cat=12
●胡麻畑のオーナーに
国産胡麻栽培は、一人が100k~数100kgの生産量で、輸入胡麻に比べて0.1%と本当に希少。
でも、20年後の自給自足に向けて胡麻栽培はいいな、と思っていた矢先に、和田萬商店で、「胡麻畑の
オーナー」の案内が。(2月19日付け)
早速、申し込むことにしました。
●八尾出張の帰りに、東京駅で、豚のキャラクターチョコレートを見つけました。
2010年2月10日水曜日
深煎り金ゴマクランチに絶賛!
先日、某クライアント様より「忙しいそうですね、ブログも更新していないし・・・」の電話。
そうなんです。日大の最終論文の修正と印刷で、1月中旬から3週間ほど睡眠不足が続いておりました。
(もちろん、少しは仕事もしておりましたが・・)
やっと、この初旬に論文も完成、櫻井先生、松藤先生、査読を頂き本当にありがとうございました。
でも、学位論文って自分で印刷をして、装丁をしてもらうことを初めて知りました。
もちろん、コピー用紙は、結構、奮発して純正紙を使用。(普通の再生紙の約2倍から5倍の価格でした)
とはいえ、胡麻スイーツだけはしっかりチェックしておりました。
●半年ぶりにオルトの青山社長と、表参道で。
いつもダンディな青山社長、今年は、サーモンピンクが流行色とか、ネクタイ決まっていました。
●「ソルバンテ」のビアンコ・マンジャーレ(胡麻板をキャラメル風味のプラマンジェに)
●青山社長も絶賛してくれた、「深煎り金ゴマクランチ」は、深煎りならではの、歯触りが絶妙。
●1つに30g以上の胡麻がまぶされている「富留屋古賀音庵」の「古賀音餅」 コーティングされた余分な胡麻は、料理に使用される人が多いとか。(1カップに30g以上も黒摺りごまを使用)
●カドヤ様の胡麻サプリメントのチラシが新聞に。
これから、調味料の胡麻から「機能訴求」の生サプリが増えていく兆しでは?。
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