2011年2月27日日曜日

大阪、京都で二人の胡麻ソムリエに、リグナン精製オイル

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今回の関西出張は、大阪、奈良、京都を行ったり来たりでかなり路線にも明るくなりました。
初日は、和田萬商店で、国産胡麻を一人で担当されている胡麻ソムリエの松岡課長と、朝一番で。

今、国産ニーズは高まっている中、栽培方法、契約農家のことなど貴重な話を伺いました。

(門外不出の「国産胡麻の栽培方法」には10数年のノウハウがぎっしり。


※胡麻の未熟粒の見分け方も、即座に現物を取り出し説明を。



●和田萬商店の方方は、一筆書きのプロ揃い。
     この日は、お土産に貴重な一筆を添えて頂き感激。




●和田萬商店の後、奈良の生駒へ、
 王寺は、金鉄とJRが乗り入れしている駅ですが、私にとっては、まったく縁のない路線でした。



●翌日は京都で社長のセサミナーを。


●「山政小山園」の小山社長のお茶の話は、DVDでの製法の説明をはさみ、その画像の美しさは、お茶の香りが漂ってくるようで、印象的。
 


●深堀社長も、資料なしで、熱弁をふるう40分でした。



●この後、また新大阪へ向かい、なんだか中央線を行ったり来たりの出張でした。


●先週やっと、リグナン精製オイルのサイエンスプランド品ができました。


●往路で、日の出前後の富士山を。いつもながら元気づけられます。

 

2011年2月13日日曜日

胡麻太鼓をトレードショーでも・・


最近気になっている、というか気に入っているのが、オニザキさんの胡麻太鼓。
ちょうど、食感は、OEMで受託しているクランチの近いサクサクタイプ。

ただ、胡麻が出しゃばらずに、アーモンド、大豆との組み合わせが絶妙。

表示には、セサミンのセの字も出していないのに、アーモンド中のVEと、胡麻のセサミンのマッチングといい、大豆パフ?とのブレンドは、機能的にも理想的。

たまたま、トレードショーでこのシリーズを見つけました。


オニザキさんのブースでは、ほかに胡麻製品がラインアップ。

特に、摺りごまの外装(アルミ)と、胡麻の花をモチーフにした新製品のデザインは、素敵です。




●九州地区なので、近くにリグナンリッチオイルの搾油でお世話になっている堀内製油さん、釜屋さんも出展。





●トレードショーでは、全国のあちこちのエリアで、胡麻のふりかけ、スナックが出展。





●これは、名前どおり、胡麻に胡麻をコーティングした1品。



●先日、合羽橋で購入した100%カカオマスで久々に手作りトリフを。
 中は、きなこ、金胡麻、レーズン、くるみ、アーモンドをぎっしり。
 こういうマニアックなチョコレートは、絶対店頭では売れないな~。