2010年8月23日月曜日
岡崎から関ヶ原の「胡麻の郷」へ
関ヶ原に胡麻の資料館があるのをたまたま知りました。
これは、胡麻のメーカーの真誠様が主催するインダストリアルパークで、この横に工場が隣接されています。
ちょうど、岡崎の太田油脂での立会いの合間に、夕方関ヶ原へ。
■資料館は、石田光成の本陣のあった笹尾山、伊吹山を右手に見ながら「関ヶ原鍾乳洞」方面へ。
■館内は、入口右手に、胡麻製品の広い販売コーナーがあり、奥に胡麻関係の資料、ポスター展示コーナー が。
●胡麻製品の売れ筋のベストテン
■資料は、植物としての胡麻、胡麻の食歴、世界各国のメニュー、もちろん胡麻の機能性についてもわかりやすい資料が盛り沢山でした。
とにかく、ポスターが見やすく、解りやすい。
これなら小学生から高齢者まで胡麻の機能が1時間でわかります。
■おなじみのセサミロード
■出張にでると、地方のコンビニが気になります。
どこも同じと思っていたら、やっぱり名古屋は、味噌カツサンドに手がのびます。
●金胡麻鮭おにぎりはミニストップの新製品。ツブツブ感もしっかりありますが、もう少し胡麻の香りが
ほしいです。
■「チーズ好きのチーズケーキ」のフィリングは、ふわとろで、チーズはパルミジャーノ・レッジャーノ。
私的には、冷凍して食べたい。
2010年8月16日月曜日
鹿屋での胡麻若葉刈り取り
今年は、刈り取りの日程がなかなか決まらず、ヤキモキしていたら、急に6日に決定。
11日以降で撮影の予定をとって下っていたM社の方々、本当にすみませんでした。
でも、こればかりは、天候まかせ、胡麻葉の成長まかせ。
本当に1日に3㎝も伸びる胡麻葉の生命力には、目をみはるばかりでした。
前回の桜島経由のフェリーを避けて、この日は空港からの直行バスで。
午前のスコールが、打って変わって午後はカラッと晴れ、なんと、夕方帰路のバスにのったとたんに、またスコールが・・。
農家のコーディネーターの尾曲社長にも炎天下の中、撮影にお付き合い頂き感謝です。
●1カゴ約20kgの生葉も乾燥すると約2kgへ。
●これが、胡麻若葉特有の泡とネバネバ物質とか・・。
確かに手につくと、後でツルツルに。
●蒸して、冷水につけた若葉は、ホウレンソウのお浸しにように、真っ青で、おいしそう。
●これが、若葉の栄養源となる、この地方特有の黒色火山灰。
●鹿屋市では、この肥沃な土壌を生かして、胡麻以外にも、ピーナッツ、サツマイモ、タバコの葉等々が栽培されています。
●帰りの機内で。
一人のCAの方に、ネッカチーフの巻き方を聞いたら、数名でわざわざ席まで来てくれました。
結構バリエーションがあることを知りました。
2010年8月10日火曜日
アグリフードEXPO2010とスカイマシュマロ
和田萬商店が、国産農産物フェア(アグリフードEXPO2010)に出展、ということでこの日は朝一番でビックサイトへ。
業界の開発展とは打って変わって活気のあるというか、出典者の威勢がいいフェアにちょとびっくり。
関西地区エリアでは、すごく良い場所に「和田萬商店」が陣取り、松岡課長、和田武大さん御夫婦も・・・
バックのポスター、レイアウトはさほど経費をかけてなさそうなのに、なんだかすごく目立つ。
今度の広告はこれを頂こう!
●まさか、本社のシンボル「ごまやん」まで、とは予想外でした・・。(重さどのくらい?)
●とにかく、トマトが多い、完熟トマトに、デザートトマト、高糖度トマト・・・
関係者いわく、今はトマトしか売れないとか・・。
●梅と思いきや、桃でした。
この桃がすごい。
セラミドが小麦胚芽の13倍も含有している美白、美肌対応の「若桃」
福島大学との共同研究とか。
●やっぱり、穴場は、スカイツリーの「押上」でした。
今年の墨田川は、「スカイツリー」と花火のツーショットを狙う人たちで押上はいっぱい。
でも、このアングルが難しくて、断念・・・。
■スカイツリーのすぐ近くの「ラブカフェ」で金胡麻マシュマロが7月から販売されています。
(8月~9月は休売をして頂いています。)
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