2008年7月27日日曜日

隅田川の花火


実家の引っ越し作業もそこそこに、夕方は花火の穴場スポットへ。


毎年、押上、両国、錦糸町と、混雑を避けて見られる場所を自転車で探し回り、今年は吾妻橋の交差点へ。

以前、浅草まで行ったときは、確かに臨場感満点だったけど、歩けないほどの人に懲りてしまった。

今年は、錦糸町のスポットから吾妻橋交差点へ移動。

ここは2か所の花火が見られるスポットで、電線がじゃまになるものの、煙と音までしっかり満喫。

14代目の江戸っ子としては、地元の3大花火は、何があっても見逃せない。









2008年7月19日土曜日

深堀社長、韓国出張よろしくお願いします。





7月末、深堀社長が急遽、韓国へ。

今年になり、進展した素材輸出の件で、お世話になる素材メーカーの社長、学術スタッフの方と、韓国のクライアントを表敬訪問することに・・・。

1泊の出張は、なんだかすごく韓国的。

12年前、2泊3日の最初の韓国出張は、6社ほどの企業や、研究所を訪問、韓国の代理店企業の意欲的なパワーに圧倒されたことを思い出します。

次から次への企業を廻り、昼食はそそくさと20分ほどで済ませ、素材や商品の情報にもストレートに貪欲。(その方だけ特別でないことが、今回のクライアントでもよく分かりました。)

観光への期待は裏切られ、夜中にハンジュマク(韓国風サウナ)にこっそり行き、アカすりをしたくらいしか記憶がない。


日本のマーケットや、素材の説明を日本語でしても、日本語が流暢な彼は、たちどころに同時通訳してくれ、帰るころには、すっかり新素材についてマスターしていた。

今回のクライアントの社長とは、6年ものお付き合いになりますが、野心的は行動力とは対照的に非常に人間関係や礼儀を大切し、純粋な方です。

深堀社長、今後は、これを機会に、よいお付き合いをしてくださいね。
(お土産は、高麗人参入りチョコ,期待しております)


★その後、韓国は、プライベートで1回、仕事では5回ほど訪問することになりました。
 写真はブライベートでのソウルの観光。このときは、ミョンドン、江南区、骨董の街等、漢方薬草問屋、韓国のスイートショップ等、地下鉄を利用して漢江の北と南を行ったり来たり・・。

 さすがに、行先が読めない、ハングル文字だけのバスには乗れませんでした。



★地下鉄の「ヨーグルトドリンク・胃力」も薬事法的には?



2008年7月13日日曜日

山本さん、女子出産おめでとう!

昨年まで在職していた会社から、スタッフの山本さんの退職と、女子誕生の知らせが・・・。

でも7月7日生まれなんて、絶対毎年山本さんのことを思い浮かべられそうです。

彼女とは、初めての派遣スタッフとして、10年近くの縁で、6年前に一度出産で退職、でも2年後には、

復帰してくれたベテランです。




彼女のすごいところは、3つ聞いて10を理解してしまう、感の良さ。


でもフライングしないで確認してくれるので、説明ベタな私には、まさに、ベストパートナーな人材でした。

しかも、マニュアル化されていない、フレキシブルな開発の仕事にも果敢に挑戦してくれる・・・。

「賢く、かわいく、図々しく、明るく、したたかな」仕事ぶりには、深堀社長も大絶賛でした。

(でも、「派遣の品格」のとおり、M社の派遣スタッフのモチベートの高さには随分助けられました)

山本さん、本当に長い間、お疲れ様でした。また、ご縁があることを期待しつつ、
しばらくは、子育にエールを贈ります。









●写真は「機能性チョコレートを展示した2005年の開発展。上からチョコレートメーカーのセイワ食品の専務、三邦の川上社長様と。
●和田萬商店の和田専務も当時スタッフの深堀社長と来場してくれました。

  

2008年7月8日火曜日

実家の引っ越し


実家の引っ越しが突如決まり、6月から休日返上で、せっせと練馬通い。

確かに80歳の夫婦に7LDKにトイレ二つは広すぎる。でも久々に行ってびっくり。

3つの納戸や、応接間は、華道家で着道楽の母の花器、服、と父の本で、足の踏み場がない。










片付けを手伝っていても、「それは、捨てないで!」の待ったがすぐ入る。

40年前のミセス、家庭画報、雑誌、食器がでるわでるわ・・・、で結局、廃棄用2トン車が3台になった。


花器は、全部写真を撮らされ、花材の白樺やボクは40本も担ぎ出した。

さすがに70個近い花器の置場もなく、結局少しづつ処分することに・・・・。

でも、[モノ」にも「ヒト」に変わらない執着心が、80才で、まだ現役で働くことに意欲が失せないパワー
の源だと、あらためて、敬服!。

君子さん、あと数週間で、ゴミ出しと荷造りにばんがりましょう。