2008年5月25日日曜日

お勧め小説「夢をかなえるゾウ」



久々に一気に読破できる小説に感動。
送ってくれたのは、元お世話になった英語学校のアサコ先生で御主人のお気に入りの本とか・・・。
いろいろな方が推薦されていますが、あえて私も。

ストーリーは小説仕立ての「ビジネス・生き方HOW to版」。 これといった目的がなく、サラリーマン生活を送る主人公の前に、突如「ビジネスの神様的なインド象ガネーシャ」が現われて、主人公を叱咤激励しながら、自分の夢をかなえるための「課題」を与えていくという内容。

この課題もユニークなら、関西弁を話す象が、擬人化されていて、読み出したらやめられない。 (なぜか、象つながりで「和田太象」専務とオーバーラップしてしまうのです。)

<夢をかなえる象の課題>
●人が欲するものを先取りする(察知する)
●その日がんばれた自分を誉める。   ●人を笑わせる。
●自分の得意なこと、苦手なことを他人に聞く。
●夢を楽しく想像する、●ただでもらう。
●1日なにかをやめてみる等々 29課題。  

巻末に課題のサマリーと、偉人索引も載せられています。
アサコ先生曰く、私もあなたも「self-Help的な、本は好きでしょ?」ということですが、アサコ先生 本当にそのとおりです。

確かに具体的で、今までにない小説スタイルが新鮮、ツボに入った感じです。
刺激的な本をありがとうございました。

あとは、どう実践するかは、読む人次第ですね。 TV化されたときの、役者も楽しみです。
※アサコ先生から頂いた「マイ バースデービューポイント(My birthday View Point)も、、時々眺 めています。   

2008年5月22日木曜日

クレープ歴26年、西八王子クレープ・アンに感動!



久々に上京された深堀社長と、またまたクレープの視察へ。 シリアルバーで御縁ができた吉澤米穀・中村部長の、熱~いキャラに、ちょっと圧倒された後、閉店間際の「クレープ・アン」へ。



実は、昨年から、「クレープ歴26年」というキャリアに惹かれて密かにマークをしていたお店。 この日は、偶然にもマスターが出てこられ、深堀社長と感動的なクレープ談義に花が咲きました

アンのマスター、小林店長、本当に閉店過ぎに長時間ありがとうございました。 ぜひ、これを機会に御指導ください。


●マスターいわく、他店からも製法の享受に来店される常連もおられるとか。  
「修行にいらっしゃい」という心強い言葉を頂き、社長ともども感激。
深堀社長、今後は私たちも常連になりましょう!

ここの生地は、原宿とも、「クレープ・ド・セリーゼ」とも違う、薄くて弾力・腰のある生地。
後味が決めてで、70歳以上のおばあさんでも2枚をペロリ、とのこと。
中には一度に最高7枚の方も。

深堀社長の持ち出した「ショップ限定の手摺のゴマ」と、社長の「夢」に感激してくれ、その場でオリジナル「胡麻バナナクレープ」を、マスター自ら焼いてくれました。












2008年5月16日金曜日

●成田でシンガポールのO社長と

シンガポール在住のO社長が4カ月ぶりに1週間の帰国。

この週は、時間がなかったので、出発前の成田でミーティングを。

今ちょうど、販売元で新商品のモニタリングをして頂いています。

O社長とは前の企業からのお付き合いで10年にもなります。

短い時間でしたがサプリメントの状況や、海外からみた日本の健食マーケットへの厳しい批判も。
10年前は、シンガポールは、日本のマーケットより15年近く遅れていたのに、今では米と、オーストラリアからサプリメントがバンバン輸入されているとか・・・。
(マーケットは日本のほうが遅れている点を指摘されましたが・・。)

O社長、久々の新商品、またよろしくお願いいたします。

●GW明けの成田空港はガラガラ状態。







●お土産にわさび入りのマカデミアナッツを。




●海外の人に食品模型が大人気と聞いていたけど、こんなストラップも。

●桜がコンセプトの日本のお土産コーナー。
こんなお店で「サクラ石鹸」は置けないかな?






●シンガポールの組織販売の機関誌。


多民族国家なので、英語と中国語が併記。          



2008年5月11日日曜日

●クレープ生地の桜餅●魚虎


連休あけ、久々にお世話になったH製薬の部長より上馬場和夫医師の研修にお誘いを。
テーマは「アーユルヴェーダの可能性」。
あいにく、仕事の都合がつかずに、今回は残念でしたが、今後定期的に開催されるとのことで楽しみです。

実は10年前、上馬場和夫先生とは、インドのハーブツアーで御一緒させて頂き、研修や、シロダーラも

経験させていただきました。

T部長様、今回は本当にありがとうございました。またぜひお誘い下さい。




(上馬場先生はシローダーラーの方法を標準化するための癒しロボットに関する研究をしておられるなど、日本におけるアーユルヴェーダの最先端の研究される方です。)










●本当は柏餅の季節だけど、休日に宮内シェフのクレープ生地をベースに桜餅を。

クレープとの違いは、焼き色、焦げ目を付けられないところで、これが意外と難しい。

でも中のフィリングを変えれば、桜餅の皮で「和風クレープ」が作れないかと試行錯誤中。





















●錦糸町の魚虎に初めて入る。こんなに近くでいつも前を素通りしていたのは、いつも築地市場のように混雑しているから。


この日は、ちょっとした記念日なので品川の「オイスターバー」に行く予定だったのを急遽変更して、自宅で牡蠣、ホタテのお刺身、大トロで。

牡蠣も殻をはずしてくれ、大トロも、好きなサイズにカットしてくれ、価格もリーズナブルに。

※大トロ、一切れからでも売ってくれそう。

私の残りのカットは隣のお母さんが、すかさず手をのばしてくれた。

これからは、チョクチョク足を運ぼう。

2008年5月4日日曜日

●初めての夜行バスで京都

日大の実験の関係で、京都のH研究所へ。
この日は9;00AMのアポイントに、初めて品川11:00PM発の夜行バスを利用。
(でも帰りは新幹線で午後トンボ帰り)



新幹線の3倍くらいの横揺れも、さほど気にならずにぐっすり眠れて、早朝7:00AMから京都の南禅寺で散歩を。



●夜行バスにも色々タイプがあり、価格も様々。この日は一人掛け席になり、品川から新宿に向かう間にもう熟睡。でも周りの人もバス慣れしている人らしく、休憩所でも起きない人ばかり。
●途中の静岡の休憩所で。確かに胡麻若葉もアイスに入れたら抹茶風味で美味しいかも・・・。




●京都に6;30AM到着。地下鉄で蹴上へ。「八ツ橋のさくら」は初めて。
でもお店の人の「粒餡ですよ」が実は白こし餡だったのには、少しがっかり。



●以前は年に2回来ていた京都の南禅寺も10年ぶり。広い境内は散歩の人もまばら。
 以前よく家族で利用した平安神宮前の岡崎の旅館も様変わり。

※老舗「京和菓子静閑院」




●「烏丸御池」の本社の近くをバスですり抜け京都駅へ。

 
京都から30分のH研究所では、ミーティグの後、庭のハーブを鑑賞させて頂く。 
仕事と社長の趣味も兼ねて、ミモザ、ジャスミン、スペアミント、シソ、等々和ハーブ、
西洋ハーブが所狭しと栽培されて・・。
帰りにべイリーフを沢山頂く。 H社長、今回もまた無理を御願します。