2011年7月24日日曜日

香港出張その3


●「SOGO」の後、訪問したNIPPON FOODSは、数100種類の日本の製品を取り扱っている香港で30年以上の企業。

田村社長は、今回土地扱いの商品の1つ、金胡麻イワシを、早速美味しそうに食べてくれました。





●香港で販売されている日本製品は、ほとんどが英語、中国語で表示を併記していますが、香港は、添加物の国際番号を記載しています。




●コンビニの100円のサンドイッチにも、栄養表記が。







●早朝からの散歩をしていると、7:00AMから開店しているパン屋(ベーカリー)が多いことに気がつきます。
 数件で惣菜パンや、デニッシュを購入しましたが、なんとかなくイーストが強い印象を受けました。
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●コンビニでもデパートでも、空港内でも販売されていたのが、シリアルを固めたようなお菓子で、食感が
 ソフトで、はまりました。
(後で、k製菓の人に聞いたら、昔からあるソバを揚げて膨化させたスーチーマというお菓子どか・・)




2011年7月17日日曜日

香港金胡麻出張その2

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開店に合わせて、香港そごうへ。
日本よりお客さんの年代が幅広く、土曜日の所為か家族連れが目立ちます。

●商品の打ち合わせの後、担当のM氏は、日本製品の売り場や、ちょうどフリカケ、玄米茶等の催事をしている場所に案内してくれました。




●こちらは、販売者の透明マスクや試食方法も独特です。



●フリカケは、催事商品の中でも良く売れるアイテムとか。
 100g100HK$(約1000円)にはちょっとびっくり。





●現地スタッフのカール氏は、金胡麻ドレッシングをすごく気にってくれて、ミーティング中ずっと試食し続けてくれていました。



●通常の胡麻フリカケ、胡麻製品売り場。
 商品には英語表記ラベルが裏に貼付。(すごく小さくてほとんど読めません。)





●通常の食品売り場で、サプリメントを量陳しているのは、ちょっと珍しい風景です。




●そごうの後、「柴湾」にある企業へタクシ―で。
(地下鉄で約20分ほどの距離ですが駅からわかりにくいとのことで、タクシ―を勧められて正解でした。)






2011年7月11日月曜日

香港の金胡麻出張その1



香港のS百貨店に商品の打ち合わせのため、2日間の駆け足で出張へ。
20年ぶりの香港は、活気に溢れ、猛暑の中でも勢力的に動く人達に元気をもらいました。


●夕方成田発の便で空港からのエアバスでホテル近くのバス停に到着したのは、12時を回って、あたりは真っ暗。



 
摩理臣山道(Morrison Hill Rd)のホテルを見つけるのに少し不安になりました。
コンビニで場所を聞けてよかった!

●翌朝は、アポイントの10:30AMまで散歩と、地下鉄で銅鑼湾から北角へ。


●日本と違い、行き先を押すと価格が表示されます。
(ほとんど、1日カードなど日本を同じ)



●ホテルから少しの湾仔道に入ると生鮮食材マーケットの街市に。
『街市(ガイシ)』は、生きた魚や鶏なども含めた生鮮食料品を取りそろえたマーケットで朝の7:00前から路上に食材が並び始めていました。






●成田の空港では、金胡麻ドレッシングが機内持ち込み液体手荷物で引っかかり、預け荷物で。

2011年7月5日火曜日

金胡麻イワシのマルダイさん、太田油脂の東京事務所へ


●三重から名古屋の出張の最後は、金胡麻イワシの製造をお願いしているマルダイさんへ(豊橋)

もう夕方も5時を回り、工場は作業が終わっていましたが、青山社長夫妻は、快く現場を見せて下さいました。



●イワシだけでなく、さんま、アジも最近では商品化されています。



●催事では、カットして試食へ。


●今回は、香港の催事に使用することになり急遽打ち合わせに訪問させて頂きました。


●翌日は、太田油脂の東京事務所へ、 そこで、新製品のエゴマ油の個包装タイプをみせて頂きました。
(リグナンオイルでもこんな形態があったらよいかも・・)


●太田油脂の東京事務所の御隣は、金沢に本店のある[森八]

この落雁は何気なく食べていたのですが、日本の三大銘菓「長生殿]とは知りませんでした。

※前田利常公の創意と小堀遠州卿の命名により生まれたこのお菓子の製法は三百数十年間変わらないそうです。


●生姜ゼリーが夏らしく、お土産に。