2010年3月25日木曜日
2010年健康博覧会の「胡麻若葉」
今年の健康博覧会では、シンギー様、釜屋様のブースで、胡麻若葉を展示して下さいました。
この展示会は、末端商品がメインかと思っていましたが、受託加工、素材メーカーの展示も多く、しかも展示のインパクト、イメージがすごくいい!
それも1ブースの狭いスペースで、工夫されているレイアウトは、すごく参考になりました。
●会場は、原則写真撮影は禁止ですが、ブースの方にお断りして、ポスター、商品等撮らせて頂きました。
●シンギー様のブースの胡麻若葉商品、ヨーグルト風味で、飲みやすく「オナカの健康」対応の処方です。
●釜屋様のブースは、特に「胡麻若葉のポリフェノール」アクテオシドのPRに積極的。
●このゴマ油使用の「セサ美肌」のクリームが、すごく伸びがよく、す~と肌になじんで、リップクリームに も最適。
2010年3月15日月曜日
学位授与式と胡麻若葉「わかばちゃん」
私事ですが、やっと15日に学位「博士(生物資源科学)」を無事授与されました。
(すご~くアバウトな性格の私にとっては、結構応えるイベントでした・・・。)
日大での研究生生活は、深堀社長に縁を頂いた「わだまんサイエンス」と一緒に成長できた3年間。
ちょうど、上市したてのリグナンリッチオイル、胡麻若葉の市場展開とも重なりました。
本社(京都)、和田萬商店(大阪)と離れて、違和感なく東京で仕事ができたのも、「サイエンス」のスタッッフとクライアントのおかげです。
深堀社長、和田専務、サイエンスの秀生さん、早稲田さん、本当にありがとうございました。
(秀生さんには、報文の校正でお手数をかけました。)
今後も良い縁を大切しながら、今以上に「胡麻道」に注力したいと思います。
●当日は、健康博覧会で上京された深堀社長も列席してくれました。
(右は、旦那です)
●記念品は、筆入れ?ですが、和菓子の器にも使えそうです。
●これまでの約50年間の課程博士、論文博士の授与者の累計は、約10900人で、そのうち論博は6792人だそうです。(私は6787人目でした)
●ちょうどホワイトデーで、久々に生スイーツを頂きました。
深堀社長からのは、北海道のフルーツ(メロン、ハスカップ等)にこだわったフロマージュロール。
周りは、ジャガイモのカラフルフレークで、中はふわふわの北海道産のフレッシュ生クリーム。
●亀戸のイチゴのケーキの専門店「フラガリア*アナナッサ」(イチゴの学名の意味)のイチゴタルト、
イチゴ、生クリームの酸味のバランスが絶妙!
●秀生さんからのチョコクッキー・アソート。
●深堀社長からのブーケ。
●お世話になった、主査(櫻井教授)、副査の先生方には、金胡麻を使用した焼菓子を造りました。
●最近、若葉商品で、すごく気に入っているのが、この「わかばちゃん」。
サプリメントというより、アメニティショップにおけるかわいさ。
2010年3月11日木曜日
糖尿病の方にも・・。カラダにやさしい「桔梗屋」の和スイーツ
この日は、日大の帰りに、新丸子の桔梗屋へ。
ここは、北海道産の独自のコダワリ餡が自慢の老舗和菓子屋さん。
今でも、お店のおじいちゃんが、手作りで丁寧に餡を練っているお店ですが、私の狙いは、「糖尿病の人でも食べられる」和菓子のシリーズ「彩(いろどり)」。
このお店は、神奈川県の「商業を元気にする」異業種交流会から生まれた和菓子研究会「彩の会」のメンバーでもあり、このシリーズもこの研究会の成果とか。
砂糖は使用しながら、カロリーを30%も抑え、しかも食物繊維が1つで5gもとれるこのシリーズは全部で9種類。地方からの注文も多いとのこと。
やっぱり「機能性和菓子」には、味に妥協しないプロ職人の方の協力が必要です。
将来的には、「胡麻スイーツ」の開発にも、コラボのチャンスを期待したいお店です。
●やっぱり胡麻を使った和菓子には、一番に目がとまります。
●「彩」のシリーズは、全部で9種類。
●血糖値の上昇についても通常品との比較をとられています。
胡麻は「低GI食品」なので、今後は、胡麻スイーツでもこのようなデータがとれれば・・・。
●低カロリーではないけれと、黒糖を使用した皮が、なんとも美味しかったのは、「新まるこ饅頭」。
ここは、北海道産の独自のコダワリ餡が自慢の老舗和菓子屋さん。
今でも、お店のおじいちゃんが、手作りで丁寧に餡を練っているお店ですが、私の狙いは、「糖尿病の人でも食べられる」和菓子のシリーズ「彩(いろどり)」。
このお店は、神奈川県の「商業を元気にする」異業種交流会から生まれた和菓子研究会「彩の会」のメンバーでもあり、このシリーズもこの研究会の成果とか。
砂糖は使用しながら、カロリーを30%も抑え、しかも食物繊維が1つで5gもとれるこのシリーズは全部で9種類。地方からの注文も多いとのこと。
やっぱり「機能性和菓子」には、味に妥協しないプロ職人の方の協力が必要です。
将来的には、「胡麻スイーツ」の開発にも、コラボのチャンスを期待したいお店です。
●やっぱり胡麻を使った和菓子には、一番に目がとまります。
●「彩」のシリーズは、全部で9種類。
●血糖値の上昇についても通常品との比較をとられています。
胡麻は「低GI食品」なので、今後は、胡麻スイーツでもこのようなデータがとれれば・・・。
●低カロリーではないけれと、黒糖を使用した皮が、なんとも美味しかったのは、「新まるこ饅頭」。
2010年3月4日木曜日
リグナンリッチオイルの焙煎釜が新しくなっていました。
2年ぶりに、リグナンリッチオイルの搾油現場、熊本、堀内製油様を訪問。この日は、胡麻マエストロ(和田萬商店の久綱さん)も一緒で、心強い。
堀内製油様は、地元栽培の菜種や、胡麻を搾油することで、「地産地消」の原動力となっている地元密着型の
企業です。
自社ブランドの「ぢあぶら」「椿油」は地元以外のファンも多いとか、
ラベルの「力強い文字」は、社長の奥さまの直筆。
この日は、椿油をお土産に頂きました。
●2年前から、焙煎窯が新品に、しかも2台が設置されていました。
●焙煎は、約30分で、温度はあっという間に130~170度付近まで。
●搾油したてのリグナンオイルは、色も濃く、沈殿物が多いのです。
●保管中の、ドラム缶壁には、析出物が。これはリグナン(セサミン等)が結晶化したもの?。
●搾油と同時に、2倍以上のセサミファイバーも産出されていきます。
●熊本出張の時はいつも、羽田のスイーツの物色が楽しみです。
最近は、東京駅でも出店のバームクーヘンが来ているようです。
●バームクーヘンのバンズの代わりは、ちょっと?です。
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