母のお気に入りの花器の1つがローゼンタール社のもの。
ヨーロッパを代表するドイツの磁気メーカーで1891年から良質は陶土の産地である、
セルブに自社工場を建設し、高品質な磁気の生産を開始して成長した企業。
現在では、~時代の感覚にあって、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの~という
ローゼンタール社の理念を確立。
昔の作品の模倣でなく、独創的な作品を生み出すことに精力を捧げ、1061年には新しいライフスタイルを創り出すクリエイティブはコレクションとして、「ローゼンタール・スタジオライン」を立ち上げています。
※以前生け花の花器の作品としても、草月の展示会でコラボされています。(高島屋にて)
この10月は私たちにとっては、ローゼンタールの花器の受難の月?だったようで、母の引っ越しの時に1個割れ、つい先日、人形をモニーフにしたベルをうっかり落としてしまいました。
アロンαで修理をしようとしたところ、バイオリン製作のプロの義兄には姉を通じて、金継ぎでないと陶磁器はダメといわれて、現在、職人さんと探しています。
呼びベルの置物は、陶磁器の接着剤でなんとかならないかな~。