2020年7月12日日曜日

胡麻だし、試してみました。


■秋葉原の「ちゃばら」で「ごまだし」なるものを見つけました。

ごまだしって?
底引き漁において年間を通して獲れる「えそ」という魚の焼いた身をほぐし、みりん、醤油、砂糖に、たっぷりの胡麻を加えたペースト状の調味料を「ごまだし」といいます。「えそ」 は、硬い小骨が多く敬遠されがちな魚ですが、硬い鱗と小骨を取り、手をかけて加工することでごまだしの原料として利用することができます。かつては大分県佐伯市の各家庭でも手作りされ、それぞれの家ならではの味がありました。現在は多くの商品が発売され、ファストフードとして、冷蔵庫に常備されています。
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_10/より
外観は、胡麻味噌様で、そのまま食べると漁礁のような旨みを感じます。




確かににうどん調味料にあいそうです。
私は、手始めに豆腐サラダに御酢で薄めて使ってみました。
料理に幅広く使用できそうです。