2024年5月5日日曜日

■「終の棲」の著者、美代さんを訪問


およそ35年ぶりに恩師であり仲人でもある美代さんを訪問。

彼女は4年前から呼吸器の疾病の発症を機に介護付ホームに入居し、なんとホームの日々を書籍として出版している。

介護をする人たちへの感謝、ホームの人たちとの生活で変わっていく自分、ホームの人たちが美代さんの目線で綴られていて4冊目になる。

数回の文通から彼女の執筆に対する熱意に魅かれ念願の訪問が叶って本当に感激。

何よりも、髪の色以外は、ほとんど変わらない血色、歯切れのよい口調、ピンとした背筋に一安心。

この日は、美代さんお薦めの昼食をご馳走になる。


施設には、ジム、ティールーム、図書室、余暇室等ホテル並みに整備されていて彼女曰く「温室のよう」は予想以上。


 これからも、手紙でつながりを継続したい。

 




















※この日は、豚肉の生姜焼きとお浸し、シジミのお味噌汁。