2010年11月14日日曜日

伊勢丹浦和店で「金ごま ましゅ麻呂」、ベラフィーノ講演会


初日は、午前中で、現定数が完売だった、「ましゅ麻呂」。

無くならないうちに、と土曜日に早速浦和店へ。






ちょうどお昼前後で、食品売り場は、さほど混雑もなく、藤本氏にも話ができました。

やっぱり、現場の人の声は説得力があります。


●地下1階は、催事場より胡麻の香りがこもりにくく「胡麻の香り」でお客様を引き寄せる効果が薄い。
(地下は換気がよいのでしょうか?)

●展示台は、目線の関係で、上に積み上げるより平台のほうが手に取りやすく、足が止まりやすい。

●展示商品は、あれこもこれも売りたいものを多く並べるより、メイン商品を決めて1点集中型に。

●胡麻の杵と臼でのデモストレーション効果が絶大、二人体制では、ほとんど、藤本氏は「摺り胡麻」のデモを欠かさない。

ほか、お店による違いや試食の方法等々・・・。



藤本さん、「ましゅ麻呂」を大切に育ててくださいね。

また次の相模原店も楽しみです。


●この日は、浦和から、ベラフィーノの講演会場の横浜中華街へ。

●数年ぶりの中華街は、季節柄、甘栗の引き合いが目立ちます。
試食に差し出された、甘栗に手を伸ばしたころ、お店の中国の人が手を離してくれないのには、参りました。





●この日の講演会は、ハガキを年に6000通を出されている沼澤拓也先生。
 実体験に基く「顧客との関係作り」の話に納得です。




 早速、ベラフィーノのスタっフの方、先生にもお礼のハガキを。

 ※でも深堀社長も、10年前から、良くはがきを書いていましたね。
(新しい出会いに感謝!!・・)

●品川のエキュートで、目にしたスイーツ。
 クレープの進化型スイーツでしょうか?