
年末からの休みに久々にスイートショップへ。
友人のお墨付きだったり、雑誌での紹介で胡麻が使用されていたりで、やはり、たまにはハレのケーキは,目と舌を興奮させます。
おまけに、脳も活性するせいか、やる気がフツフツ沸いてくるのが不思議。、
写真を撮っていて、いつも思うのは、プロのお菓子、料理は、モデルと同じで、360度、どのアングルでも耐えられる外見を持っている。
美味しそうに撮るのに苦労はいらないのでは?という点。
その点、素人菓子は、寝不足の朝の化粧のノリの悪さのように、何枚撮っても、「こりゃ、ダメだ」と思うことがしばしば。
でも、マロンプレっセにはちょっと感激。
マロン色というより、黄土色に近い地味な、外見ですが、マロンを使用したレバーパテのような舌触りと、風味。冷凍しても、また美味しく頂けました。
このプレッセ、「ぎゅーっと押し込んだ」という意味があるらしいのですが、これで「金胡麻バーションが
造りたくて、模索中です。
誰か、教えてください。
●写真:エーグルデユース(トランシュフロマージュ、デイジョネ、マロンプレッセ(四角)、フィグケーキ、ピスタチオ(焼き菓子・緑)
:パティエサダハル・青木(胡麻ケーキ・禅)