
カカオ含量72%、87%、とどんどんエスカレートするなーと思っていたら
ナショナルブランドのチョコレートでも99%カカオマスチョコレーが・・。
98%カカオのチョコレートの味は、ほとんど罰ゲームに近いと初めて思ったのは、
「プロント」で発売されていたペレット型のカカオマスを食べたときです。
もちろん、購入してきたのは、健康オタクの旦那です。
翌日発売元に問い合わせをして、カカオ原料のことなどをお聞きできました。
それまで無糖のカカオマスの味すら知らなかったのですが、このノンシュガーのカカオマスがきっかけになり、3年前にダイエットユースの「ショコレディ」という製品が開発できました。
この製品は、コロコロの錠剤にノンシュガーのカカオスをレーズンチョコのようにコーティングしたもですが、中の錠剤をダイエット甘味料で甘くしたので、苦いカカオマスも美味しく食べられる製品設計。
ちょうと、ダイエット素材のアプリケーションをあれこれ開発中で、「きのこキトサン」を添加したことも大きなセールスポイントになりました。
某通販企業や、OEM製品でも別製品として取り上げてくれて、現在では、夏場チョコレートが解けないように周りを耐熱コーティングしたタイプにバージョンアップされています。
オアカックの安富専務、チョコレート工場の方々、商品化のときは本当にお世話になりました。
今度は、胡麻とホワイトチョコレートでを商品化しています。
発芽胡麻ペーストとリグナン炒り胡麻のブレンドは、絶妙な味です!
●でも、本当に最近のチョコレートの化粧箱デザインが変わったように思います。
カカオス含量=健康度数なのでしょうか?
●写真上が、胡麻チョコレート、他は、市販のチョコレート。
写真中央はいつも一番に試食を御願するベストパネラーの和田専務。