浜松に引っ越しをしたマンションのSさんが、お土産に源氏パイを。
以前浜松と言えば、うなぎパイというのが定番と思いこんでいたが、これは期間限定品とのこと。
さすが、ヤマハ、カワイの浜松と、手提げ、化粧箱のデザインに見入ってしまう。
’チョコレートを練りこんだ’とあるので、なじみのあるパイとの味の違いが楽しみ。
浜松に引っ越しをしたマンションのSさんが、お土産に源氏パイを。
以前浜松と言えば、うなぎパイというのが定番と思いこんでいたが、これは期間限定品とのこと。
さすが、ヤマハ、カワイの浜松と、手提げ、化粧箱のデザインに見入ってしまう。
’チョコレートを練りこんだ’とあるので、なじみのあるパイとの味の違いが楽しみ。
7日、商談のためいつもの丸ビルのフロントルーム駆け込む傍ら見かけたアートに釘つけになり、9日、改めて会場へ。
作者の高畑早苗さんは群馬県前橋市出身のアーティスト、今回は丸の内ビルディング1階「アッシュ・ペー・フランビジュー 」での[古今東西諸国漫遊」~天につながる~を開催。
自信が画家になる夢を後押しされた、お母さまをテーマにした新作の油彩画3点の他、沢山のオブジェを展示されています。
千手観音のようになんでもできるお母様だったとのこと。
高畑さんとも直接お話ができて今日のハイライトでした。
昨年は母親の関係で、多くの方から供物として様々なお線香を頂き、それがきっかけでお線香を焚くのが朝のルーティンに。
今週新しく開けたお線香が「香十」のお店から送られた「白梅」というもの。
その「香十」の包装紙に漢文で記載されていたのが香りの十徳。
香の十徳は、11世紀の北宋の詩人・黄庭堅(こうていけん)の作で、一休宗純が日本に紹介したとのこと。
こんなにお線香の香りにはご利益があるんだと目から鱗。
胡麻にも十徳、10の健康効果があるが、こんな風にビジュアルにできたらと刺激をうける。
十香 https://www.koju.co.jp/history.html
感格鬼神(かんかくきじん) ……… 感は鬼神に格(いた)る
感覚が鬼神のように研ぎ澄まされ集中できます
清浄心身(しょうじょうしんじん) ……… 心身を清浄にす
心身を清浄にします。
能除汚穢(のうじょおえ) ……… よく汚穢(おわい)を除く
けがれやよごれを除きます。
能覚睡眠(のうかくすいみん) ……… よく睡眠を覚ます
眠気を覚ましてくれます。※『覚』をおぼえると読み、眠りを誘うという解釈も有ります。
静中成友(せいちゅうじょうゆう) ……… 静中(せいちゅう)は友と成る
孤独な時に心を癒やしてくれます。
塵裡偸閑(じんりゆかん) ……… 塵裏(じんり)には閑(ひま)をぬすむ
忙しい時にくつろぎを与えてくれます。
多而不厭(たじふえん) ……… 多くして厭わず
多くあっても邪魔になりません。
寡而為足(かにいそく) ……… 寡(すくな)くして足れりと為す
少なくても芳香を放ちます。
久蔵不朽(きゅうぞうふきゅう) ……… 久しく蔵(たくわ)えて朽ちず
長期保存してもいたみません。
常用無障(じょうようむしょう) ……… 常に用いて障(さわり)なし
常用しても害がありません。
http://www.baikundo.co.jp/wordpress/koh_jittoku/