久々の倉庫の整理で、テディベアが出てきた。ネットで調べてみると、1998年のANAオリジナルのビンテージものらしく、「リンダスピーゲル」氏のメッセージタグも付いている。
これは得意先の韓国出張のお土産で頂いたもので、20年以上も袋にいれたまま倉庫で眠っていたことに。
新品同様なので、早速甥っ子の娘ちゃん4歳に姉を通じて送ってもらうことに。
喜んでくれるといいな~。
久々の倉庫の整理で、テディベアが出てきた。ネットで調べてみると、1998年のANAオリジナルのビンテージものらしく、「リンダスピーゲル」氏のメッセージタグも付いている。
これは得意先の韓国出張のお土産で頂いたもので、20年以上も袋にいれたまま倉庫で眠っていたことに。
新品同様なので、早速甥っ子の娘ちゃん4歳に姉を通じて送ってもらうことに。
喜んでくれるといいな~。
7月16日からのウエルネスフード展に出展中の和田萬のブースへ。
今回は、有機黒胡麻ペーストを中心にした展示で、オールミルクで作るペーストラテを試飲中でした。
これが、今までになく、美味しい!
なんでも海外でも大人気で、ペーストとオーツミルクの割合は1:9、胡麻ペーストが10%でもかなり胡麻の風味が濃く、香りと風味が強い。
今回は、ポスター、ポップのインパクトがあり、中でも和田萬の胡麻の特徴を表した「マトリックス」は、インパクト大でした。
和田萬の胡麻は’ムラが少なく、味は濃厚’
5月からの鹿児島の胡麻若葉のテスト栽培の画像を,出張された深堀深堀社長から。
今回は、海外向けに、加工方法を変えて作成する予定。
眩しいくらい元気のよい胡麻若葉もさることながら、アネット社の尾曲会長の外見にも感激。
10年間変わららない!。なぜかパワーがアップされている?
パンフや、動画ではお世話になり、また今回もかなりドラスティックな加工法のアイデアを出して頂いた。
これからも奥様の社長様ともども宜しく御願いします。
※サツマイモ苗の通販も順調で、完売のところ、4種類の苗を分けて下さり、感謝でした。
家の近くに咲いているきれいな赤い花、最近それが夾竹桃でしかも、葉、花、枝、根などすべての部分に、青酸カリよりも毒性の強い有害物質(オレアンドリン)を含んでいるということを知った。
フランスっでは、枝をバーベキューの串に使用し、火に焼かれて染み出したオレアンドリンが肉や野菜にしみこみ、食べることで事故がおこり、日本では、箸に利用して同様に中毒事故が発生したとのこと。
最近、グーグルレンズで手当たり次第、野草や花の名前を検索するのがクセになり始めてしったこと。
ただ、これは主人いわく、かなり一般常識らしく、改めて自分は、興味のあること以外はまったくの無知だとこの歳で恥ずかしくなった。
まあ、人生100年時代だし、これからもグーグルレンズに頼ろう!
https://www.e-net.nara.jp/hs/nara/index.cfm/1,2986,c,html/2986/20231017-131600.pdf
資料整理をしていたら、数10年前のパンフが出てきた。
なつかしさと開発時の苦い思い出と同時に、当時の原宿時代にあっという間にもどってしまった。
丁寧な説明に、食品のメニューの記載もあった。
アナログで資料を保存するのはとても無理、本当にスキャンに感謝。
江東区の名物スイーツの1つがメイカセブンさんの餡ぱん。
なんといっても注目はその重さと、薄皮パン生地に、密な餡!。
主人の散歩コースで、いつも売り切れとのこと。
最後にお目にかかったのが2年前で、久々に先日粒餡パンが1個だけあったとのことで、お土産に。
私は、粒餡派で、Y社の「薄皮つぶあんぱん」のファン。
ただ、1個では治まらない食欲に、自分を律して月に1回程度に。
メイカセブンさんの餡パンは、1個が240gとほぼ通常の倍程度なので、これも数等分して、冷凍しながら食べることに。
餡の糖度は56前後のやや低糖度で小豆の美味しさが際立つ。
最近、高齢者の介護食にも使えたと、用途も増えつつあるリグナンマイクロパウダーが、今月からUSでも販売されることに。
マイクロパウダーをOEM供給している企業の努力で、Amazon米国で販売されることになったとのこと。
使い方、料理のアプリケーション紹介もUSっぽい。
もともとイリゴマ、すりごまはアメリカでは日本や中国ほど料理に使用されない食文化ときいている。
このセサミンの多い胡麻の微粉末がどのくらい米国の食文化に定着するのか、今後の展開が楽しみだ。
https://www.amazon.com/dp/B0986CYPF8?ref=myi_title_dp
主人が大学時代のゼミ仲間6人と歌舞伎鑑賞&飲み会とかで、二日間歌舞伎座へ。
演目は昼の部で、「義経1000本桜」と「上州土産百両首」。
特に後者は、ストーリーもオーヘンリーの短編(恐らく「賢者の贈り物」と「20年後」)をヒントに書かれたものとのことで、主人曰く「なかなかの感動作」とのこと。
この7人とは年一の「旅友」とのことで、昨年末や地震発生4日前まで富山、石川で「カニ三昧」。
主人は、私のように仕事にかじりつくでもなく、オルトを10数年前にさっさと退職し、悠々自適の年金生活で、趣味や勉強の毎日。
そのくせ、最近の栄養学、特にビタミンDや油脂の知識は半端ないから憎らしい。
その知識を廻りに還元してよ、と言いたい。
ただ、60歳を過ぎて、月3回の麻雀(これも違うメンバー)や大学時代の友人と交流があるのは、羨ましいかぎり。
アクティブシニアかもしれない。
今度は私も歌舞伎に挑戦しようか・・。
先日のカドヤさんのシュトレンに魅かれて、またスイーツをお取り寄せで。
胡麻カリントウは、「これでもか!」と胡麻を使っておらず、後味に、胡麻風味を感じる程度のスナックで、子供から、年配者にも軽~く食べて頂けそうで、しかも止まらない美味しさ。
早速姉にもプリンと一緒に送付。
口当たりがクリーミーで「プルプル感」も今まで食べた中で最高!とのこと。
確かに、なめらかな触感と甘さが前にでず芳醇な胡麻風味がのどから鼻に抜けて、お家スイートではもったいない、人にあげたいスイーツ。
今度は、ギフトに使ってみたい。
カドヤさんからは、別便で、胡麻の資料を頂きました。
今年になり某社の健康被害の事故の影響を受けてか、機能性表示食品の申請、届出が減少しているという。
機能性表示申請では、昨年苦い経験がある。
某社の景品表示法違反で消費者庁が措置命令を出した商品の、3つの関与成分が使用されており、その1つ「モノグルコシルヘスぺリジン」を添加した胡麻のクランチ。
ちょうど6月に機能性食品の申請が受理されたばかりだった。
2023年の秋から販売という時に、この事件が起き、消費者庁の措置命令を受けてこの成分を使用した商品の販売中もしくは受理を受けたの80数社の企業は届け出の撤回を余儀なくされた。
2年以上も時間をかけ、資料を作成し、3回の届け出の末やっと受理された商品だった。
協力してくれた本社のスタッフにも社長にも申し訳なく、事情を説明したところ、開口一番、深堀社長は「やっぱりうちの会社はついてる!守られている!」の一言。
確かに、発売前で商品の損害もなく、(試作と分析費用程度)消費者への謝罪の必要ない状態だったのは不幸中の幸いだった。
いつも前向きな社長の一言で、救われた気持ちになった。
ただ、本当に「伝説」になってしまった商品。
もう一度商品化にチャレンジをしたい。
先日、知人の御父上の葬儀に参列させて頂いた。
仕事に励み、お酒とゴルフをこよなく愛して、大黒柱として全うした90歳の人生だったとのこと。
ご住職の読経を聞きながら穏やかなな個人の写真を拝見しているうちに、亡くなって10年になる父親を思いだした。
2008年で仕事を辞めてから89歳で亡くなるまでの6年間は、ほとんど運動らしきこと、社会とのコミニケーションを絶って毎日テレビと昼寝の毎日。
そんな生活から当然父親は病院へ入院するときはひどいフレイル状態で、歩行も困難でタクシーの運転手の方に手を借りてやっとの想いで病院に連れて行った苦い記憶がある。
入院後2週間で父は帰らぬ人となった。
父の葬儀は戒名もそこそこに娘達とその伴侶で見送る家族葬だった。
父の死後、華道家の母は愚痴がなくなり、元気で仕事を継続し、94歳で昨年無くなる半年前まで仕事にも意欲的だった。
また、父の死後両国に母を呼び寄せた娘達と’女子会’?食事会も頻繁に。
Iさんの90歳の御父上の葬儀、挨拶状には、ご家族の感謝と追悼の気持ちがあふれていた。
元気で90歳過ぎまで寿命を全うできるか、90歳まで至らず、寝たきり状態の数年間を送るのか。
それを決めるのは自分自身の努力に負うところが多いように思う。
私にとっては、やっぱり90歳はおめでたい、憬れの年齢だ。
今年は、映画を観るぞ!という決意のもと、新作をチェックし、先日は2本のはしごを。
1本は誕生日が同じでファンのジャッキーチェンのライドオン。これは50周年、70歳になる彼の最後のフィルムとしても前評判が高い。
もう1本はこれまた、人工心臓の開発を娘のために素人ながら試みた実話の映画化、ディアファミリー。
どちらも、違う意味で感動作。
ライドオンは、老齢のスタントマンの愛馬との挑戦と友情?の物語。
とにかく、まずこの愛馬の名演技に脱帽。これって本当の馬?CGなの?と思わせるほど。
私の中では完全にジャッキーを超えた。
もちろん、お待ちかねのアクションは期待どおりだが、年齢相応の「少し疲れた感」と哀愁を見せたジャッキーに、昨年のハリソンフォードの最後の「インディー」が重なった。
「ディアファミリー」は、涙なくしては観れない定番の感動作。
実話をもとにしたといわれるこの映画のどこまでが事実で、どこが脚色なのかが興味になった。
クリスマスの定番、シュトレンに胡麻?という印象だったカドヤさんの胡麻シュトレン。
食べてみてびっくり、胡麻の風味とシュトレン独特のドライフルーツ風味が違和感なくコラボされ滋味深い味に。
自分だけではもったいない、ギフト用のスイーツ。
リグナン胡麻や、金胡麻を約50%も配合した「胡麻のクランチ」も、自社ブランドやOEMとして開発を始めてから10年以上にも。
中でも「胡麻板」として2015年から開発をサポートさせて頂いた商品も、今年テクスチャーを軽くしてリニューアル品として上市された。
新しいパンフには、社長の開発意図が掲載されこれには本当に感激した。
実は、社内での「胡麻のクランチ」の原型は、工場で見せられた1枚の「アーモンドのクランチ」。
工場の担当者曰く、某有名なパティシエの依頼で「アーモンドクランチ」を試作したら「この味だよってOKになって・・・」。
それが5ミリ程度の薄い長方形のクランチだった。
これをみたとき、「リグナン胡麻でこれを作りたい!それも胡麻の配合を半分以上にして」と、すぐさま試作を。
砂糖を使わない、胡麻の配合を50%以上でという要望を受けて工場の担当の方によりプロトタイプがすぐさまできた。
試作を思い立った時は、全くのハード思考で、「1枚で美味しくカプセル・サプリメントの数倍セサミンが摂れたら、それも砂糖を使わずに」だった。
それが、ブランド企業の社長が消費者目線で、高齢者の生活スタイル、ニーズに適した「食べるサプリメント」に昇華して頂き、生活の中に「はまり所」を見出して頂けたのは感謝しかない。