2021年10月31日日曜日

◆スターチスはSDGsにぴったり

●この日は、先週の花に、ハイブリッドスターチス、黒のカーラを加えて活け替える。ハイブリッドの意味は、「種や品種が異なる植物や動物から生まれた子孫。例えばラバのようなもの」。

そして2番目に挙げられている意味が「ふたつの要素を組み合わせて作られたひとつのもの」とある。

広辞苑でも同様の説明で、1番目に「雑種」、2番目に「異種のものを組み合わせたもの」としている。

そもそものhybrid語源ラテン語の「hybrida ヒュブリダ」(=豚とイノシシから生まれた子孫)とのこと、らしい。

確かに花にハイブリッドがあっても不思議ではないが、スターチスは初めて。




※本当にスターチスは、枯れ知らず、的な花。
ドライフラワーになっても、生花のときと同じような姿を見せてくれているから、嬉しい。
これってSGDsのポリシーにもぴったりの花かもしれない。