2022年2月23日水曜日

◆平井の川津桜は3から6ぶ咲き?(2月23日)

 家から3分の中川沿いの土手は、川津桜のローカルなメッカ。

平井住民で、この季節は桜の開花が気になる人が多い、

朝の散歩でも最近、スマホをかざす人が多くなった。

実は、1月末から1本の枝を選んで、桜の定点観測・撮影をしてる私。

(昼休み、自転車で5分のプールに行く途中に撮影)

今日は、既に先掛けている桜の枝を数本見つけて、早速撮影。

やっぱりスカイツリーに川津桜はよく合う。




2022年2月20日日曜日

◆園田信博氏のヴァイオリン工房

 先日は、16年ぶりに姉貴宅を訪問。(同じ沿線で1時間ほどの場所)

姉のご主人は40年前にドイツでマイスターの資格をとり、クレモナでの「ストラディヴァリ国際コンクール・ヴァイオリン部門」で金賞を受賞したヴァイオリン製作のプロ職人なのです。

自宅の一部が、制作工房になっていて、まるで異次元のような荘厳な雰囲気。

ニスと木材の香り一杯の癒される空間です。

















毎年開催の、「弦楽器フェア」でヴァイオリン製作の難しさは感じていましたが、想像の範囲を超えていた、と痛感したのは5年前の義兄の著書を拝読した時。

いわば、経験にもとづく「ヴァイオリン製作」のHOW toマニュアルなのですが、木材など材料の選定から、製図、制作、工具紹介、メンテンナンス等、経験知が惜しげもなくちりばめられています。

(本では、「写真と図解で極意が見える」と紹介























私が圧倒された点は、作品の制作へ要求される緻密さと技術もさることながら、自分の作品が演奏されたときの音に対しても感度も要求される仕事だという点。

(確かに、それがなければ、メンテナンスも修理もできないですね。)

「好きなことで生きていく」ことと、ヴァイオリニストの演奏にも関わられ、しかもその作品制作が、演奏家に待たれているのは本当に素晴らしい。

コロナで2年間も「弦楽器フェア」が開催されない状況は、残念です。

2022年2月13日日曜日

◆ブラボーという品種のスイトピー

 いつも珍しい花を置いている平井の「chico Brouwn」さん。

この日は、ブラボーという品種名に魅かれてオレンジのスイトピーを。

先週の、紫のスイトピー同様、この花も高齢の母を感激させてくれた。




色別のスイートピーの花言葉https://greensnap.jp/article/7876より

「門出」「優しい思い出」「永遠の喜び」
「ほのかな喜び」
ピンク
「繊細」「優美」
「分別」「判断力」
「永遠の喜び」

◆今年も手作りチョコで、

 今年も、身内(主人)には、手作りチョコを。

カカオペレットと溶かして、胡麻ペースト、レーズン、ナッツを目一杯いれて、型にながしただけのモノ。


もう一つは、自家製フルーツケーキ(もちろん砂糖不使用)に、
ブランデーシロップをコーティングしてココアをまぶしたもの。

これが商品化できたらな~。

釜屋様ではパン以外にフルーツケーキも受託可能とか。
今度ぜひ、相談してみよう。




2022年2月6日日曜日

◆錦糸町パルコで、シルスマリアの生チョコを

 以前、㈱和田萬の金胡麻を使用した生チョコで、ファンになったシリスマリアが、錦糸町パルコの催事に。

胡麻とのコラボ品は、残念ながら催事販売の対象外でしたが、

甥っ子用にミルクとビターを購入。