2007年12月24日月曜日
2008年は引き寄せの法則で
年末は、いつもお世話になった方の顔が浮かびますが、2日続けて夢にみた社長が気になっていたところ、偶然にもその社長から電話が・・。
いつものように旦那曰く、「それって引き寄せの法則かも」と一冊の本を持ち出してくれました。
今、「引き寄せの法則」が書籍等でもブームになっているのを始めて知った次第です。
●引き寄せ法則を、ギュっと要約してしまうと
①注意と意識とエネルギーを向けるものは、良いことであれ、悪いことであれ、現実のものとなって現れる——。
②究極的には、自分の「考え」「意識」「感情」「いつも使う言葉」が廻りの環境に影響し、人生もこれ次第で良い方にも悪い方にも自分でコントロールできる
③他人の「悪い波動」「ネガティブな相手から身を守る」ためには、相手に影響されずに、相手のオーラを自分の高いラベルに高めるようにする。
④自分の目的をいつも明確にし、オーラが下がるときにはいつも初心に戻って目的を確認。
というもの。
既に、旦那様がもっていた本では、字際に言葉の選び方、考えかた、健康な体の重要性等のHOW toが具体的で今日から実践できそうです。
●考え方例>50代で退職して、起業するなんて夢かも知れない(ネガティブ発想)
↓
今、50代で起業した人は沢山いて、成功しつつある人、成功した人は沢山いる
●自分の波動を高めるための1日におきた小さな「引き寄せ日記」をつける
例>買い物にいったら30%オフセールだった
夕食をとりながら無料で貴重なアドバイスをうけられた。
昼食をご馳走になった 等々
結局、自分のマインドコントロール法のひとつかと、思うのですが、このような成功のためのHOW toもののポイントは、いかにポジティブに考えるか、行動するか?につきるように思います。
今年は、沢山の人の前向きな発想、行動に良いオーラを沢山戴いた1年でした。
本当にありがとうございました!
来年は、逆に「良いオーラ返し」ができるよう、パワーアップしたいと思っています。
2007年12月20日木曜日
黒クレープに自画自賛
わだまんサイエンスでも扱わないかな?と真剣に思ったのがマーブルコートのフライパン。
最近感激の1品。
宮内シェフの「クレープ店体験」以来、家でもクレープに挑戦して、今ひとつきれいに焼けなかったところ、目についたのがコレ。
(せっかくレシピを教えてもらったのに、宮内シェフすみません。)
10万回のテスト済みという文字に背中を押されて、3000円以上は高いと思いつつ思い切って購入。
でも本当にすごい。
油なんて薄く塗る位で、卵焼きでも薄い部分がこびりつかない。
(今までのフライパンは何度か焦がして、表面にも問題があったのですが・・)
クレープのポイントは、いかに均一に薄く生地を延ばして、切れず焼くか?ですが、このフライパンならもっと薄く焼けそうです。
(なんだか「通販の愛用者のひとこと」のようになってしまいましたが・・)
さらに、感激したのが、フィリングの「金胡麻ヨーグルト・ムース」
生クリームの代わりに、メレンゲ、ヨーグルト、金胡麻を使用したら、フワフワで金胡麻のツブツブ感と香り一杯のムースに。
ヨーグルトと金胡麻がこんなに合うなんて意外!
(でも、黄色と黒の色合いの割りに、ミスマッチだったのが、栗でした・・・。栗キントンのようなペーストのほうがよかったかも。
●生地は、黒ゴマ、竹墨をいれて、黒クレープに。 ●金胡麻ムースの配合:卵白1個、ヨーグルト100g、ゼラチン5g、還元麦芽糖40g(フルーツ適宜)、金胡麻20g、金ブランデー大匙1 |
●1月に宮内シェフと胡麻ソムリエ深堀社長の新事業「クレープ・ラ・セリーゼ(桜)゙」がオープンします。和素材を使用したフィリングにも期待です。
2007年12月16日日曜日
胡麻50%のチョコレート開発中!
カカオ含量72%、87%、とどんどんエスカレートするなーと思っていたら
ナショナルブランドのチョコレートでも99%カカオマスチョコレーが・・。
98%カカオのチョコレートの味は、ほとんど罰ゲームに近いと初めて思ったのは、
「プロント」で発売されていたペレット型のカカオマスを食べたときです。
もちろん、購入してきたのは、健康オタクの旦那です。
翌日発売元に問い合わせをして、カカオ原料のことなどをお聞きできました。
それまで無糖のカカオマスの味すら知らなかったのですが、このノンシュガーのカカオマスがきっかけになり、3年前にダイエットユースの「ショコレディ」という製品が開発できました。
この製品は、コロコロの錠剤にノンシュガーのカカオスをレーズンチョコのようにコーティングしたもですが、中の錠剤をダイエット甘味料で甘くしたので、苦いカカオマスも美味しく食べられる製品設計。
ちょうと、ダイエット素材のアプリケーションをあれこれ開発中で、「きのこキトサン」を添加したことも大きなセールスポイントになりました。
某通販企業や、OEM製品でも別製品として取り上げてくれて、現在では、夏場チョコレートが解けないように周りを耐熱コーティングしたタイプにバージョンアップされています。
オアカックの安富専務、チョコレート工場の方々、商品化のときは本当にお世話になりました。
今度は、胡麻とホワイトチョコレートでを商品化しています。
発芽胡麻ペーストとリグナン炒り胡麻のブレンドは、絶妙な味です!
●でも、本当に最近のチョコレートの化粧箱デザインが変わったように思います。
カカオス含量=健康度数なのでしょうか?
●写真上が、胡麻チョコレート、他は、市販のチョコレート。
写真中央はいつも一番に試食を御願するベストパネラーの和田専務。
2007年12月12日水曜日
産学交流テクニカルファーラムが藤沢で。
先週末は、テクニカルフォーラムが開催され、日大の食品化学研究室も、機能性素材入りソーセージ等を出展、販売しました。
5月の「藤沢フェスティバル」は、一般企業の出展の中の1つとしての参加でしたが、今回は大学と企業間のジョイントを活性化する狙いがあるイベントでした。
(http://www.s-cns.com/tech詳細は左記へ)
藤沢フェスティバルのときは、研究室の学生や、日大に研究委託されている企業の開発担当の方も参加され、大いに盛り上がりました。
(私も、ジャンボリーキ入りビールの試作品等を展示させて頂きました。)
大学と企業で共同研究をする、商品開発をするということに、櫻井教授は非常に積極的で、授業や、研究室の指導の合間に、諸々の学部内の調整、イベント主催者と折衝にも自ら担当される姿には頭が下がります。
研究生になっては、目からウロコの半年余りでしたが、特に研究素材を、企業だけでなく大学内でも商品化していることには、特にびっくりでした。
機能性ソーセージは食品加工センター(JAS認定工場併設)で製造され、販売もされています。
櫻井教授はこのセンター長でもあり、加工した製品は「日大ブランド」としても販売され、先日TVで取り上げられたときは、問い合わせが殺到したそうです。
今回は、フィッシュプディングという「西洋さつまあげ」に近いものが、試作品として展示されましたが、ソーセージより口当たりがソフトで、製法がちょっと特殊とか。
胡麻若葉も来年のテーマとして現在、構造決定の最中ですが、胡麻と若葉を使用した「フィッシュプディング」に、今から期待しています。
●右上の2枚目の写真は「藤沢フェスティバル」のときの1枚、他は12月8日のテクニカルフォーラムの展示写真
2007年12月6日木曜日
幸せ指数満点のメランジェ
今、健康オタクの旦那がはまっているのが、「斉藤一人」氏(全国納税者番付け1位)の「幸せ理論」。
内容をすごく圧縮してしまうと、(斉藤様、ごめんなさい)
●肌の色艶(イロツヤ)をよくする、顔色をよくする。
●自分のためではなく、周囲の人のために、オシャレをする
●周囲の人に雨がふるように運気が注がれることを切に願う
●不幸になる言葉を使わない(不平、不満、愚痴から感謝、感動、感激へ)というもので、肌身離さない氏の講演テープは座右の1つ。
もうひとつの彼の「HOW to HAPPY」の必需品は、「噛み応えのあるパン」で、
代官山シェ・リュイの「メランジェ」のように、とにかくタフなパンを食べること。
このパンはライ麦とかナッツ、レーズン、山葡萄入りで、とにかく、噛みでがあって、そのままでも
すごく美味しい。
それとウオーキングのようなリズミカルな運動。
彼曰く、「噛むと、唾液が分泌され、」→「唾液が免疫力をたかめ→健康増進」になるほか「脳内のセロトニン」が分泌され、幸せ感があふれてくる、とのこと。
確かに、家の夕食も、ゆうに1時間を越え、とにかく長い。
(私は、とても付き合いきれないので、もちろん別行動です)
ちなみに、これまで、お気に入りだった「ミラノスティック」(エクセルシオールカフェ)が秋から見当たらなくなったと、えらく不機嫌でした。
それでは、とトライした自家製のソバ粉とライ麦を70%をいれた梅干入り(写真左上)は、上のパンに比べるとまだ、フニャフニャして「幸福度」が足りないとか・・・
今度は、岩石のようなパンに胡麻を目一杯いれて焼いてみようと思っているのですが・・・、
※ちなみに、私の自論は、「身辺を整理整頓しないと運気が逃げる」で、SOHO(在宅勤務)になってからは、特に掃除の時間が増えたような気がしています。
●写真上は自家製ソバ&ライ麦パン梅干入り
写真下は、シェ・リュイのメランジェとカレンズノアール
2007年12月4日火曜日
-年末大売出し?の香椒七味
最近特に京都の本社は対応に追われている様子です。
(本当に問い合わせを多く頂きありがとうございます!)
でも2ヶ月ほど前から、電話を下さった方、お気づきになりませんか?
「●● わだまんサイエンスです」の受け答え。
その●●がよく聞き取れなかったので、4回目ほど早稲田さんに確認したところ
「香椒七味(カショウシチミ) わだまんサイエンスです」で、社長のアイデアとのことでした。
(新製品なので売り出し中です)
深堀社長は、以前紹介させて頂いた「MY 箸」のほか「My セサミ」もいつも持参されて、外食でも胡麻を振りかけていますが、最近は「香椒七味」も・・・
早稲田さんがいつも食欲をそそられる料理を紹介して下さっていますが、
私も、早速持参して、「和風ブッフェ」の店へ。(写真は某店の「じぶ煮」)
でも、つくづく「香椒七味」のネーミングはビジュアル向きで、読めば製品の特長も一目で分かるのに、たぶん聞いたら何か分かりにくい名前だと痛感しました。
(「仮称七味」、なんて受け取られたら、正式名称でないみたいです)
まだお試しになっていない方は、体が冷え込むこの季節にぜひ一度お試しください。
本当に、封を切った時、ふりかけた時に「香り」の広がり方が、普通の七味とは違います。
● 写真は上から「和田萬商店」経営の胡麻料理専門店 世沙弥(せさみ)の「鳥貝の胡麻酢味噌」&和田萬商店の和田専務、
某和風ブッフェの「じぶ煮」
和田専務様、今度は、「香椒七味づくし」のメニューを「世沙弥」で作って頂けないでしょうか?
私は、香椒七味入りデザートを持参いたします。
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