久々にミッドタウンのサントリー美術館へ。
8月24日まで開催中の「まだまだざわつく日本美術」展は、2021年に好評を博した同名展覧会の第2弾として注目。
本展の6つの作品テーマは擬音「ぎゅうぎゅう」「おりおり」「らぶらぶ」「ぱたぱた」「ちくちく」「しゅうしゅう」で表現され、日本美術の新たな魅力を発見する試みとして企画されています。
「おりおり」の屏風は大きいものから縦20センチ程度のものまで多種多様で思わず見入ってしまう。
そうか「心がざわつく」という表現には、「感動する」「驚く」「意外に思う」「そばに置きたいと思う」など、心が動くことすべてを包括しているだと、納得。