2008年10月12日日曜日

パワーストーンと細貝さん



昨年私と同じ時期に、退職、転職をした細貝氏(シーバイオ研究所)が、平井まで来てくれた。
ちょうど上京した深堀社長と、初対面ながら仕事の帰りに3人で・・・。

細貝氏は、オルト在職中に、200人の中から選ばれた生え抜きの新人にも関わらず、みんなの期待も空しく、2年後に昨年までのN社へ転職。

その後、20年もお付き合いをさせて頂いた企画・営業のベテラン。

深堀社長となら、絶対意気投合するはず、と予想どおり、業界のよもやま話、彼が担当していた台湾市場のことなど、話が盛り上がる。



と、ふと目についたのが、直径1センチもある翡翠を20個以上もあしらった腕輪。
(写真、左手首に注目ください)

実は、私は大のパワーストーンマニアで、お世話になった人には、今まで結構、誕生石を組み合わせたパワーストンのストラップを贈った。

でも、彼のパワストーンはサイズがまったく違う。!!

なんでも、奥様のお母様からのものとか。

実は彼は5年前に台湾の女性と結婚、式には旦那と出席させて頂き、彼女の美しさと、異国情緒が漂う結婚式も記憶に新しい。

彼曰く、彼女が両親を大切していることが、すごく新鮮で、心地良い環境を作ってくれているとか・・。
これまで、盆暮れしか実家に戻らないような、親への感謝の薄い?自分を振り返ってみる良い機会になった
、という。

当時、バリバリの現代っ子だった彼からからは、少し想像しがたい言葉(ゴメンサイ)に、えらく感動。
なんだか、そのでっかいパワーストーンが、気持ちを象徴しているようでした。


しかも、今でも営業センスはピカピカで、頭の回転の速さも相変わらず。

旧知の人が、違う環境でも、成長しているのは、本当に嬉しい。

細貝さん、また時々は、総武線沿線同士で時間をとってくださいね。

今度は旦那も引っぱり出します!