2007年12月20日木曜日

黒クレープに自画自賛










わだまんサイエンスでも扱わないかな?と真剣に思ったのがマーブルコートのフライパン。

最近感激の1品。

宮内シェフの「クレープ店体験」以来、家でもクレープに挑戦して、今ひとつきれいに焼けなかったところ、目についたのがコレ。
(せっかくレシピを教えてもらったのに、宮内シェフすみません。)

10万回のテスト済みという文字に背中を押されて、3000円以上は高いと思いつつ思い切って購入。
でも本当にすごい。

油なんて薄く塗る位で、卵焼きでも薄い部分がこびりつかない。
(今までのフライパンは何度か焦がして、表面にも問題があったのですが・・)

クレープのポイントは、いかに均一に薄く生地を延ばして、切れず焼くか?ですが、このフライパンならもっと薄く焼けそうです。
(なんだか「通販の愛用者のひとこと」のようになってしまいましたが・・)

さらに、感激したのが、フィリングの「金胡麻ヨーグルト・ムース」

生クリームの代わりに、メレンゲ、ヨーグルト、金胡麻を使用したら、フワフワで金胡麻のツブツブ感と香り一杯のムースに。

ヨーグルトと金胡麻がこんなに合うなんて意外!
(でも、黄色と黒の色合いの割りに、ミスマッチだったのが、栗でした・・・。栗キントンのようなペーストのほうがよかったかも。
●生地は、黒ゴマ、竹墨をいれて、黒クレープに。
●金胡麻ムースの配合:卵白1個、ヨーグルト100g、ゼラチン5g、還元麦芽糖40g(フルーツ適宜)、金胡麻20g、金ブランデー大匙1

●1月に宮内シェフと胡麻ソムリエ深堀社長の新事業「クレープ・ラ・セリーゼ(桜)゙」がオープンします。和素材を使用したフィリングにも期待です。