2009年11月21日土曜日

リグナンオイルの乳化タイプはコーヒーと相性抜群!、お芋専門店の三咲堂














  本当に、びっくり!、こんなに胡麻油とコーヒーが相性がいいなんて・・・

今開発中素材の「リグナンオイル乳化タイプ」を試しにコーヒーに。

ちょうど、カフェオレタイプのようなマイルドな風味になり,ほのかに、胡麻の香りが残ります。

フレーバリングコーヒーで、キャラメルがありますが、結構近い風味です。

乳化タイプのリグナンリッチオイルは、10月からサンプルワークと合わせてドリンクへの試作中です。

ぜひ、デザート、調味料、飲料に検討ください。(現在追加試作品を作成中ですので、12月からレトルト袋でのサンプル供給が可能です。


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●胡麻を使用して頂いているキヨスミ製菓様のアンテナショップが門前仲町の三咲堂。
 
 先日、CMPジャパンの帰道に、足を延ばしてお芋のスイーツを買ってきました。



















   

●人気商品が、お芋のドラ焼き、大学芋ですが、大学芋に胡麻が振りかけてないのは、ちょっと残念。
 
ぜひ、金胡麻、黒すり胡麻をたっぷり振りかけてもらいたいところです。


●お芋のパイは周りはサクサクとして、中はもっちりとした食感としっかりしたお芋風味が・・。
 写真を撮らせてもらっている、そばから、サラリーマン風の男性、子供つれのお客さん、学生が、ドラ焼き、紫イモアイス等を買っていきました。





















●最近気になっているのが、原宿、錦糸町で見かける、このクレープショップ。
 錦糸町では、ショッピングモールに車ごとすっぽり納まって販売しています。
  メニューもすごく豊富。

2009年11月15日日曜日

アクテオシド含有・胡麻若葉で特許出願





















10月末、やっと胡麻若葉の「製法」「用途」特許が特許庁に受領されました。

この特許のため、6月から播種試験をして、成長丈ごとに若葉を数回サンプリングしてくださった、島根有機ファームの古野専務、アクテオシドの分析を重ねてくれた日大の松藤先生、また10回近くもやり取りの中で、修正を重ねてくれた大屋弁理士には、本当に感謝です。

今回の特許出願で、若葉のアクテオシド含量が、まさに、成長丈30センチから70センチ以下で、ピークをもつことも、ハッキリわかりました。

●現在、和田萬商店では、写真のような、「アクテオシド」から期待できる機能を訴求するシールでPR中です。

(和田専務のキャッチフレーズ、シールデザインには、感服致します。


アクテオシドが高含有の「カンカニクジュヨウ」で注目されている機能が、胡麻若葉にも期待されます。





















●これは、出願特許明細の一部です。
 植物の中でも貴重なアクテオシドを含有することが今回初めて確認できた点、また廉価で採取できる 
 点に特許性を主張しています。

 12月からは、アクテオシド10%含有エキスもサンプルワークします!




























●播種試験の時期にベランタに植えた胡麻に種子が付きました。


2009年11月8日日曜日

スカイツリーと仲見世の胡麻菓子




















    2年後に、634mで完成予定のスカイツリーは今191mの高さ.

家から歩いて、わずか20分の押上に初めて散歩に。

ここからわずか10分で、外人観光客のごったえがえす、浅草仲見世にも足を延ばしてきました。

仲見世のお菓子は、東京駅地下のモールやデパ地下のスイーツとかなり違う。
あれこれ見ていて、気がついたのは
●浅草、下町を象徴するような、人形焼き、せんべい、おこし類が多い。 (伝統菓子?)

●お土産以外には、1個から2個売りができる饅頭、餅が目立つ。

●浅草寺にかけて縁起かつぎ、語呂あわせ商品がチラホラ。

●時間決め安売りタイム、●個で●円等、お買い得表示は当たり前。(1個30円から150円前後が定番)

●ポップには英語、韓国語表示が多く、販売するお母さん達も英語が上手

●胡麻を使ったアイテムも多い。

等々、

2年後は、ますますスカイツリーからの観光客が多くなること間違いなし!

仲見世向けの胡麻製品を作りたいな~。




















  

     ●この串刺しのぬれせんべいは、すごく良いアイデア。(でも食べ歩きは禁止されています)





















   ●「中華お焦げせんべい」は、ちょっと味わったことがない新鮮な美味しさ。




  


   
   


    


    
    
     
     
     ●人形焼きも「スカイツリー」型ができるんでしょうね。
























      ●「胡麻揚げ饅頭」は、皮の部分が甘さ控えめで、すごく食べやすい。






















   ●花月堂の「じゃんぼめろんぱん」をお土産に。





















   ●ソフトクリームに胡麻味は定番。






















   ●浅草寺前には、観光人力車がずらり.
すごくマナーが良く、感じがいいお兄さんばかりでした。
    (さすがに、乗るのは遠慮しましたが)



2009年10月22日木曜日

開発展で、脱脂胡麻がエコヘルスシリーズへ





















今年の開発展はミヤコ化学様のブースで、リグナン胡麻、胡麻若葉の展示を頂きました。
ほか、フィトファーマ様のブースでは、リグナン黒ゴマ搾油からの粉末原料「ゴマフェノン90」があらたな原料として紹介されました。
●ミヤコ化学様のブースの紹介パネル(岩崎氏の力作です)



















●フィトファーマ様のブースで。



























●日本粉末薬品様のブースでは、リグナン脱脂胡麻(セサミファイバー)がエコヘルスシリーズの原料としてダイエットバーに配合されていました。
(このダイエットバー、モチモチとした噛み応えがある食感です。



















●開発展の翌朝、深川の「双葉」へ。ここの大福は、お餅の部分に白摺り胡麻が丁寧に練り込んであって、食べる前から、胡麻の風味が広がります。(この日は朝一番で、出来たてを)

2009年10月12日月曜日

10年ぶりのマレーシアその2
























2日目にクアラルンプールから北へ約13kmのところにある、バツー洞窟、植物園とショッピングモールへ。

インド国外では最大規模のヒンドゥー教の聖地で、272段の石灰岩の階段を上ると、天井の高さが100m近くもある大鍾乳洞ライト・ケイブがあり、その奥に聖者スブラマニアンを祭る洞窟寺院がある。

写真は表のスブラマニアンの黄金像の裏から撮ったところで、この像は塗り替えられたばかりと聞く。

確かに、石段はきつくて大汗をかいたけど、洞窟内は涼しい。 この急勾配を昇って毎年何万人もの新者が訪れるとか。

●洞窟前のインド料理のお店で。とても一人では食べきれない量だけど、カレーともいえない、発酵風味と
 辛さが入り混じった独特の風味。


 


















●郊外の中華屋台、「水魚」(スッポン)の料理と細いサヤインゲンの炒め物。歯ざわりがすごく良い。
 ウナギのような魚は正体不明で、白身魚をパクチーと生姜で蒸した料理で、これもすごく美味しかった。

 






















●これも10年ぶりのドリアン。とにかく匂いが強烈で、一切れを持ち帰ったら、ホテルの部屋中に匂いが移って、あわてて、ビニール袋で武装しました。























●ショッピングモール内の「Yo SUSHI]と99%fat freeのニュージランドナチュラルアイス。

この店は、数100店舗のフランチャイジーでシンガポールにもある。

























2009年10月10日土曜日

10年ぶりのマレーシア


先週は、中2日間でクアラルンプールに行ってきました。前回の訪問は10年前、仕事でシンガポールから電車でKLに向い,後はホテルから空港に戻ったことしか記憶にないので、ほとんど初めて。
午前中は、もっぱらKLの中心地を歩きまわり、午後は、以前お世話になった方に、ショッピングモールや、観光地を案内してもらったので、少しは「これがマレーシアか~」という気分になれました。

でも、シンガポールに似た都会的な部分と、郊外の生活感あふれる部分との落差には、戸惑いました。
●やっぱり一番の印象は、ツインタワービル。夜の美しさは、近くより遠見が抜群。このときは、真下からのベストスポットで撮りました。




●30日のインドネシアの地震の時に、山の上で食事中でした。翌日、駅で配られた新聞。


●中秋節(お月見)の季節で、ショッピングモールはあちこちに、月餅の販売ワゴン、がならんでいました。
 種類も豊富で、胡麻餡はもちろん、栗餡、紫イモ餡、抹茶餡等々。


●日本からの流行は、たこ焼き、日本円で約120円で6個に行列。


●女性の民族衣装バジュ・クバヤには、いつも目が釘付けになってしまいました。















●大きな屋台がある、ブキツビンタンで。到着して早々に、「黒胡椒蟹」を頂きました。
 甲羅ごとバリバリ行けました。