2009年8月23日日曜日

オルトの青山社長とソルレヴァンテで。


オルトの青山社長とは1年ぶりでお目にかかりました。
この日は、表参道のソルレヴァンテで。http://sollevante.jp/

青山社長は、すごくお菓子にも蘊蓄が深いので、私も初めての場所で、結構評判のお店を選ばせてもらいました。イタリヤレストランですが、時間がらカフェで20種類以上あるプチケーキには、目移りしましたが、結局、2色のジェラードにして、ケーキはお土産に。

胡麻の話をしていて、青山社長からは、「胡麻という名前の由来は?」と聞かれて、早速、あやふやな知識を調べてみました。

胡麻の「胡」(えびす)は中国の北西部の民族の意味で、大半が騎馬、胡服を着けた民族だったとあります(「胡麻のきた道」より)
確かに、植物でも西から来て、中国に入った植物には、「胡」がつく植物が多いようです。(胡桃、胡瓜、胡椒、胡頽子(ぐみ)等)。

いつもながら、好奇心と事業欲は20年間変わらず、今年会社は30周年を迎えるとのこと。
今後も、す~っと「開発の師匠」でいてください!




●原宿から表参道までは、いつも刺激的です。パンの香りのするの本物そっくりのストラップ。
●マンゴーと、バジル入りの2色ジェラード。
●ピスタチオのケーキ
●アメリカーナというチーズケーキ。





●昨年よりお世話になっている、特許事務所18Fからの神谷町の眺めです。



●表紙の「夏の山」と一緒に製菓学校の実習で作成した「雪平」です。(中は白餡)