2009年1月17日土曜日

胡麻若葉の不思議な「とろみ」





今年から、胡麻若葉も粉砕品前チップ状態でも素材展開することになり、早速料理へ。

「胡麻若葉」の魅力は、加熱したり、水に溶かした時の不思議なトロみ。ムコ多糖類のような、ネバネバ物質か、水溶性の食物繊維の所為かちょっと?です。

ただ、60%ものを食物繊維があるので、たぶんこれはセンイ由来ではないでしょうか?


和田専務は、粉砕前チップをお風呂にいれると、肌がツルツル、すべすべになるとかで、私も早速、お茶パックにいれて、お風呂へ。

でも、もっぱら家庭用ミキサーで粉砕して、鍋やスープに入れていますが、自然な苦味が鍋にも結構合います。

胡麻若葉のワカメスープなんて、どうでしょうか?

●左が若葉の乾燥チップで、右はミキサーで粉砕したもの、チップの状態では、茎が結構硬くてそのままでは ちょっと食べられません。


●草餅のヨモギ代わりに(塩を入れると、苦味が緩和されました)




●鏡開きの週末、近所で餅つきが。



●お正月の残りの黒豆をスイートポテトにいれて。