2008年3月17日月曜日

ジャンボリーキ班の4年生、ありがとう!









■もうすぐ、卒業式で日大の食品化学研究室も、4年生と現3年生が一緒になって引き継中です。

先日はそんな彼女たちと、ランチョンミーティングを。

ジャンボリーキ班は、なぜか歴代、しっかりもので、逞しい生徒が担当になってくれるので、本当に頼りがいがあります。

昨年は、成分の1つから、ニンニクのフレーバー基質前駆体が構造決定され、なぜ匂いが時間が経つとでてくるのか?という点も納得がいきました。

ちょうど、昨年3月は、すでに糖尿病ラットでの予備試験が開始され、今の4年生と一緒に四苦八苦したことが昨日のように思いだされます。

※高血糖状態で、逆上したラットに、私も思いきり噛まれたことも、学会で冷や汗をかいたことも、イベントでジャンボリーキ入りビールやソーセージを販売したことも、よい思い出です。





石塚さん、宮澤さん本当に、1年間お世話になりました。
今年は、新しい4年生と、新規ピークが見つけられようがんばります。

新しい4年生の田中さん、須田さん、就職活動も大変でしょうけど、実験もがんぱってね。

★胡麻若葉も今年から正式に卒論テーマになり、担当の学生もきまりました。

★梅はこの陽気であっという間に満開、蕾を撮りたかったのに~。