2008年3月13日木曜日

やっぱりプロは違う











この2週間、土日は久々に製菓学校のスクリーニング。
やっぱり「読む」より聞く、体験が大切と痛感。

絞り袋の使い方、卵白の泡立て加減一つ一つ今更、と思っていたことに新鮮な感激と情報が「堅~いアタマ」に押し込まれる感触でした。

仕上げのチョココーティング1塗り、ラッピング1枚にもプロかどうかがでる等、プロの小技,中技の一端をのぞかせて頂いた気分。

特に印象的なのは、パワフルな製パンの先生。

製パンは、自分の気分がパンの仕上がりにそのまま影響するし、パンは菌という生きものを使うので、良い気分で、歌いながらやると、ちゃんとイースト菌が答えてくれるとか。

生地加減を指で観て、「鳥肌がたつくらい、いい生地!」とか表現されていました。
※デモで、イースト以外のヨーグルト菌、野菜菌で発酵させてパンを試食させていただく。

そうだ、今度、発酵ゴマ、漬物の乳酸菌でやってみよう!。

先生、スタッフの方々、お世話になりました。 次回を期待しています。





●季節がら桜のお菓子が目につきます。