2024年1月5日金曜日

◆カロリー・ゼロ飴の表示に納得

たまたま購入したラカンカ使用のキャンデーの表示にちょっとびっくり。 個包装品に、空袋が混入する可能性について、お断りをされています。 ただし、「内容量には問題ありません」という消費者にも理解を求める表示でした。 このような、メーカーの事情を消費者が理解してくれれば、過度にきびしい品質規格で生じやすい資材や、製品のロスをメーカーも防ぎ、価格に転換することもなくなるのでは?と。

2024年1月4日木曜日

最近以前にも増してブロッコリーを毎日食するようになった。 生野菜の高騰で、輸入ものの冷凍野菜に頼らざるえなくなり、それならブロッコリー、というのがその理由。 胡麻とも、ゆで卵ヨーグルトとも相性抜群で、ほぼ毎日西友の冷凍品を100から200g食する毎日。 その健康効果を考えるとカラダへの投資効果はかなり大きいのでは?。
◆ブロッコリーの健康効果 含有しているスルホラファンは発がん物質を細胞外に追い出すメカニズムを発動させ、イソチオシアネートは発がん物質がDNAに付着するのを防ぐと言われている。 またアメリカのタラレー博士らは、カリフラワーやからし菜、芽キャベツなどを含むアブラナ科野菜は、中でも特にがん予防効果が高いとして注目し、同じくアブラナ科野菜であるブロッコリーから、発がん物質を解毒する効果が高い「スルフォラファン」という成分を見つけた。 スルフォラファンは、ブロッコリーの芽生えにとりわけ多く含まれており、タラレー博士らの研究発表を受けて、アメリカではブロッコリースプラウトのブームが起こった。 スルフォラファンは芥子油(カラシユ)(イソチオシアネート)と呼ばれる硫黄化合物の一種。 芥子油はその名の通り辛味成分であり、わさびやだいこんおろしなどの辛味の原因となっている。 芥子油は、通常はブドウ糖が結合した芥子油配糖体(グルコシノレート)という形で蓄えられおり、これ自体に辛味はありません。配糖体を含む野菜はミロシナーゼという分解酵素を持っており、わさびやだいこんをすりおろすと配糖体とミロシナーゼとが混じりあって、配糖体は芥子油になる。 おろしたわさびやだいこんが特に辛いのはこのためで、自然界においては、芥子油は生体防御物質として機能する。 アブラナ科植物が動物や昆虫による食害にあうと、それによって配糖体とミロシナーゼと混じりあって芥子油を生じ、動物や昆虫に食べられるのを防ぐとされている。 <参考資料> ※ニュースウイーク1994年5月4日号 ※https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/joho/0707_joho01.html がん予防成分を多く含む 健康機能野菜の開発に向けてより

2024年1月2日火曜日

◆深堀隆介氏の’金魚救い’

10年ほど前の資料を整理していたら、深堀隆介氏の美しい金魚絵を。 美しい金魚絵以上に、彼の天命を見つけた時の気持ちに感動した。 こんな風に自分の天命は降りてくるものなんだ。

2024年1月1日月曜日

◆富士屋ホテルのクッキー

母の追悼集が縁で、千葉佐倉の親戚の方と連絡がとれ、祖母のルーツを詳しくしることも できました。 父方の祖母の祖先は有能な「菓子職人」だったとか・・。 もしかしたら自分の菓子、食品へのこだわりはこの血縁かも、と少し自己肯定感がアップしました。 その方から頂いたのが老舗富士屋ホテルのクッキー。 富士屋ホテルは、30年ほど前に主人と泊り、欧米式の大きなバスタブが部屋の真ん中にあ ったこと、朝食は、広い食堂で、他の宿泊客と一緒にずら~っと並んで食べたこと、等々 なつかしく思い出されました。 佐倉のIさんには本当に感謝です。

2023年12月31日日曜日

◆マツコ氏絶賛?富山のおみやげ

主人の年末恒例の友人6名との旅行、今年は「富山のカニ三昧と金沢」でした。 「お土産は期待しないからね」の念押しにもかからわず、お菓子と金箔のあぶら取り紙を。 なんでもマツコ氏絶賛のお菓子というのがこの「こもかぶり」。 人形焼きの生地を薄くしたような皮に、大粒の栗が1個包まれて、インパクトもなかなか。 そこはかとない甘さで、栗の触感と風味が味わえました。

2023年12月27日水曜日

◆病院食のフリカケ・バリエーション

骨折で入院中の高校時代の友人が、病院食の画像を送ってくれました。 特に、朝食のふりかけのバリエーションの多さと、しっかりカルシウム、マグネシウムが2:1になっているのには、ちょっと感激しました。

2023年12月4日月曜日

◆カマヤコーポレーションの柚子とうがらしは食べる温熱ヒーター

 寒いこの時期、我が家では柚子とうがらし調味料に頼る日々が続いています。

野菜スープ、ドレッシング、大根の煮物、あえ物に、’食べる温熱ヒーター’として大活躍です。

この日は、紫式部の好物だったいわれるイワシと玉ねぎマリネ、ササミと大葉の和え物にも。

※玉ねぎは冷凍しておいて半解凍をスライスすると、涙もでず、かなり薄くスライスできます。












2023年12月2日土曜日

◆コスパがいいキリン堂のプロテインバー

 最近のプロテインバーは本当にコスパがよくなったと痛感。

たんぱく質10gの価格が100円前後、それ以下のものが出てきています。

キリン堂ブランドのプロテインバーは、1本が税込み108円、箱入りでは税込みで100円を切る価格。

生食感の豆腐バー、チキンバーにスナックとしてのバー、ドリンク、カップヌードルまでプロテイン訴求のものが商品化。

これに微量ミネラルが考慮されれば、食事代替型ダイエットも高いプロテインを買わずにできる時代になったように思う。







2023年11月26日日曜日

◆オルト時代の思い出その2~ボルブドールの遺跡~

 オルト在籍の最後の年19944月、ベラフィーノ社のバリツアーに同行させて頂きました。

といっても半日は商品説明会を担当。

最終日の自由時間、バリから飛行機で1時間ほど、ジャワ島、ジョゴジャカルタのボルブドールの遺跡へ一人で。

ほとんど観光客がいない遺跡を独り占めしたような気分でした。

 



右端は、当時の調副社長、

2023年11月23日木曜日

◆オルトの思い出その1~スターリー研究所でムース作り~

 今年は、本格的に断捨離を始めた年で、それまで仕事で使用していた、重たいキャビネットを紙製にスパッと交換。(といっても、まだ2台が残っている)


資料も一部スキャン、廃棄をしていると、結構忘れていた写真、資料、本がぞくぞくとでてくる。

懐かしい写真は、1994年に訪問したスターリー研究所の、デモストレーションの写真。

研究所の人たちと食事中に、スターリーミルクのアプリケーションとしてムースデザートを作らせて頂いたもの。

過去の写真には、今でも元気をもらえる。





◆平井でも、プチAwe体験

 最近、昼休みは旧中川沿いを自転車で走り、亀戸公園を抜けてプールとジム通いが習慣に。

およそ6分程度でも、川辺のシラサギ、スカイツリーと雲、公園の花、樹木など目にするものになんだかすごく癒される。

これってよく言われるAwe体験でしょうか?

今年は、とにかく廻りの人の手相を追いかけた一年でした。

来年はもっと自然を撮ろう!

 Awe体験とは~

大自然や大宇宙の広大さや悠久さに 心が打たれ、鳥肌が立つくらいの感動をしている状態をAwe(オウ)体験といいます。  Aweという英語は、日本語で「畏敬の念」という意味です。脳科学的に研究が進んでおり、畏敬の念を感じる「Awe体験」をすると、脳が非常に活性化して、脳の潜在パワーが引き出されることがわかってきました

https://ja.wikipedia.org/wiki/Awe%E4%BD%93%E9%A8%93