10月になると、近くのピラカンサが瞬く間にたわわな実をつけました。
秋の風物詩となったこの枝を見るたび、華道家である母のピラカンサ作品を思い出します。
まるで花材となる前の野生の姿を彷彿させる生け方です。
この作品からは、母もどこかで自然に育つピラカンサを見て、私と同じ感動を抱いたに違いないと、
思わずにはいられません。
10月になると、近くのピラカンサが瞬く間にたわわな実をつけました。
秋の風物詩となったこの枝を見るたび、華道家である母のピラカンサ作品を思い出します。
まるで花材となる前の野生の姿を彷彿させる生け方です。
この作品からは、母もどこかで自然に育つピラカンサを見て、私と同じ感動を抱いたに違いないと、
思わずにはいられません。
先日、国産胡麻の搾油試作のため、肥後製油に立ち会いをさせて頂き、初めて「玉締め絞り」を実際に視察できました。
胡麻の原油は、不透明で薄黄色がフィルター濾過により、透明な胡麻油に。
お土産に頂いた「荏胡麻かりんとう」は、適度な歯ざわりで風味と後味がすごく良い!
ご馳走様でした。
10月11日の姉貴の バースデーに、いつもフルーツケーキを・・。
恒例になったシュガーレスフルーツケーキ用の漬け込みレーズンは、ブランデーに昨年から漬け込んだものを使用。
9月末に焼いて、味がなじんだ今月の10日にラッピングをして送る。
今年は、姉の希望もあり、アニメ「薬屋のひとりごと」を全巻プレゼントに。
昨年は、林真理子さんの講演を一緒に聴きに行ったが、これからは本人のリクエストを贈るのもいいなと思う。
今年は10月6日が中秋の名月、お月見ということでお団子の代わりに、御はぎを。
我が家では小豆と黒豆は黒岩さんの常備食のため小豆粒餡と、もう1つは試作中の「金胡麻いぶりがっこふりかけ」を使用。
「いぶりがっこ」は適度な塩味で、金胡麻ともよく合う。
商品化される「いぶりがっこフリカケ」に期待したい。
※雲隠れする翌朝の月には思わず見とれてしまった早朝でした。