2010年3月4日木曜日

リグナンリッチオイルの焙煎釜が新しくなっていました。


2年ぶりに、リグナンリッチオイルの搾油現場、熊本、堀内製油様を訪問。この日は、胡麻マエストロ(和田萬商店の久綱さん)も一緒で、心強い。


堀内製油様は、地元栽培の菜種や、胡麻を搾油することで、「地産地消」の原動力となっている地元密着型の
企業です。

自社ブランドの「ぢあぶら」「椿油」は地元以外のファンも多いとか、

ラベルの「力強い文字」は、社長の奥さまの直筆。

この日は、椿油をお土産に頂きました。


●2年前から、焙煎窯が新品に、しかも2台が設置されていました。



●焙煎は、約30分で、温度はあっという間に130~170度付近まで。



●搾油したてのリグナンオイルは、色も濃く、沈殿物が多いのです。

●保管中の、ドラム缶壁には、析出物が。これはリグナン(セサミン等)が結晶化したもの?。



●搾油と同時に、2倍以上のセサミファイバーも産出されていきます。



●熊本出張の時はいつも、羽田のスイーツの物色が楽しみです。
 最近は、東京駅でも出店のバームクーヘンが来ているようです。

 


●バームクーヘンのバンズの代わりは、ちょっと?です。