2008年2月3日日曜日

NYの友人からのスイーツ便りと映画









ニューヨークで働く高校時代の友人からのメールでスイーツショップや自家製クッキー等の写真を。
彼女も製菓がストレス発散の1つという国際的なキャリアウーマン。
(ピーカンナッツクッキー、砂糖菓子は彼女の手作り)

私の健康志向丸出しの、ケのお菓子と違い、砂糖菓子をメインにした創作菓子でNYでも受賞もしている。

(下3枚はお店のお菓子の写真)









彼女の並はずれた集中力と、思い込んだら離れない執着心(仕事、趣味、等)と、もちろんお菓子へのセミプロ根性は、すごい。

でも実は、すごく癒し系で、アグレッシブさを微塵も表に出さないとこも尊敬に値します。

東京に戻ってくると、味は舌で覚えるしかない、とばかりに連日注目されたペティシエのお店のケーキを食べ歩く。

私たちもピエールエルメ等お付き合いしたけど、彼女の徹底ぶりにはついていけない。

今は、帰国したときの「食べ歩き」に備えてダイエット中とか。
(彼女は2年に一回程度しか戻ってこられない)

M子さん、NYの一人暮らしも大変だけでと、またスイーツの新作写真期待しています!

● :先週封切の「アメリカンギャングスター」を観にオリナスへ。
  わずか40年前のNYがあんな、麻薬と汚職、警察への賄賂に満ちていたなんて・・・。
  社会悪をみんなで守ろう、隠そうとするパワーにあらためて驚き。