母親の引っ越しで、仕事に使う花器の他、眠っていた食器類が山のように出てきました。
その一つが、後藤塗弁当箱。
昭和51年に国の伝統工芸品に指定された香川県の「後藤塗(ごとうぬり)」のお弁当箱。
貼り合わせではなく、「栃」をくり抜いて作られていますので丈夫でしっかりとしています。
母である草月の翆玲先生が私の自宅から3分の場所に引っ越しを。
94歳でもまだカルチャー教室でお花を教える母もさすがに、食事への管理がここ
数年おぼつかなくなり、バタバタとお盆休みに、物件を物色、9月初旬に引っ越し
という大イベントも無事終了。
これまで、両国まで自転車で20分の距離とは打って変わって、窓が見えるほどの
場所で朝の散歩がてら朝食の準備もできるようなった。
平井でもお花を教えるという意気込みを見せる母に、またパワーが頂いた。
「ブリコルひらい」は、平井・小松川の魅力を発掘・発信し、地域の方々と「街」を考えるプラットホーム。
平井駅近くの再開発地区の’金魚図’で初めてしりました。
江戸川区は金魚の三大生産地の一つですが、平井・小松川エリアにもかつて養魚池が多くあったこと、橘屋円蔵さんが「猫と金魚」を得意としていたこと、吉野湯さんが金魚をシンボルとしていること、そんなところが由縁とのことです。
◆4月から素材開発のサポートをしている素材が「京都・京北」のお米生産社の赤紫蘇。
大原の赤紫蘇を使った「柴漬け」が有名ですが、京北の赤紫蘇の特徴は、濃厚な紫蘇色と芳醇な紫蘇の香りが特徴。
京北特有の昼夜の寒暖差によりじっくり育て、10年以上の栽培実績があります。
◆しかも興味を惹かれるのは、その機能。
胡麻と並んで、味、香りと機能、栄養と3つの機能を持ち合わせた野菜と胡麻とのコラボメニューに今かから期待大です。
◆アイスに添加して
(程よい塩味は、デズニー・シーの開園当初の「シーソルトアイス」のよう。
◆紫蘇は野菜の中でも高い酸化性を示します。
春の桜が終わったと思ったら、今、中川の土手は紫陽花が満開。 連日撮影をする人が絶えない。
今日は、ボートレース愛好家?の人達のボートが紫陽花とコラボ。
昨年は、しっかり動画にも収めたし、と思っても、やはり今年も思わず撮ってしまう。
調社長には、オルト、明治ヘウルスウエイ、また現在の㈱わだまんサイエンスと私の転職にもかかわらず、ご縁を頂き、一連の商品のリニューアルや、新商品を担当させて頂いた。
商品勉強会の講師として、ハワイ、バリと会員の方に同行させて頂いたのは、
今でも貴重な思いでになっている。
2015年8月に深堀社長と横浜で。
調社長とは、食事の機会も数多く持たせて頂いたが、なぜかご自宅では、デザートのメロンにブランデーをかけて食べていたこと、それと、いつも反町のベラフィーノ社を訪問の帰りには、崎陽軒の月餅を買っていたこと、が思い出される。
家族葬の後、東横線の乗り換え口で、ふと目にした崎陽軒の月餅を久々に手にした。
以前より、少し小ぶりになったが、独特との胡麻風味の餡は、そのまま。
月餅の餡とベラフィーノ社、調社長は、私の中ではしっかりリンクされている。
亜矢子社長やベテランのスタッフの方の今後の健闘を祈ります。
94歳になる母の誕生日に、姉貴と3人ですき焼きを。
さすが、この歳まで元気で生け花を教える母は、牛肉に目がない。
なにかというと、「すき焼きが食べたい」という要望で、今回も二人で買い出しを。
今回、姉貴は自慢の「割り下」持参で、久々に美味しいすき焼きに。
●残りは、旦那様の夕食用に、お弁当にして。
数年ぶりに福島、菅谷の「わくわくあぶくま夢ファーム」様へ。
ここで塩糀、米糀の乾燥をお願いしてから10年以上にもなります。
今回は新規素材の乾燥の相談でしたが、菊芋、柿の葉、よもぎ、等委託乾燥作物のアイテムも20種以上に増え、超低温乾燥機はフル稼働とのこと。
75Rの畑で毎年4トン程度のお米を栽培、近隣のお弁当製造企業へ納品されているとのこと。
東京では信じられないほど広い農地と敷地内の作業場、天然の保冷庫には、機能性素材の原料やヒントが沢山ありました。
you-tuberでもある、マコナリ社長絶賛のMinimalチョコレートを購入してみました。
このチョコレートは国際品評会で6年連続、合計69賞を受賞した商品、
※詳しくはこちらへ→ https://mini-mal.tokyo/pages/about
確かに香りも風味もいいのですが、価格を考えるとギフト用、まさに「ハレのスイーツ」。
自分用は大東カカオの「カカオ100%ペレット」とドライフルーツを一緒に食べる、という日常スナックの方が、習慣にできるかなと思いました。
毎日自宅から眺めているスカイツリー。1年ぶりにモールの鳩居堂へ、
友人のバースデーは毎年便箋、お香と決めている。
さすかに、コロナ前の人込みは無いものの、やっぱり素通りしにくいお店が沢山。
今度は、久々に旦那とプラネタリウムに来ようと思った。