2022年9月26日月曜日

母親の引っ越しで、仕事に使う花器の他、眠っていた食器類が山のように出てきました。

その一つが、後藤塗弁当箱。 


















昭和51年に国の伝統工芸品に指定された香川県の後藤塗(ごとうぬり)」のお弁当箱。


貼り合わせではなく、「栃」をくり抜いて作られていますので丈夫でしっかりとしています。

内側は、摺うるし塗で木地に生漆を摺るように薄く塗り、木目の美しさが生かされています。

それに、漆を20回以上重塗りをすることで抗菌作用も期待できるとか。

なによりも、普通のおかず、残りモノを詰めてもなんだかご馳走にみえるので、普段使いに決めました。







2022年9月25日日曜日

◆内田翆玲先生の引っ越し

 

母である草月の翆玲先生が私の自宅から3分の場所に引っ越しを。

94歳でもまだカルチャー教室でお花を教える母もさすがに、食事への管理がここ

数年おぼつかなくなり、バタバタとお盆休みに、物件を物色、9月初旬に引っ越し

という大イベントも無事終了。

これまで、両国まで自転車で20分の距離とは打って変わって、窓が見えるほどの

場所で朝の散歩がてら朝食の準備もできるようなった。

平井でもお花を教えるという意気込みを見せる母に、またパワーが頂いた。



2022年8月7日日曜日

江戸川平井、街中を泳ぐ金魚

「ブリコルひらい」は、平井・小松川の魅力を発掘・発信し、地域の方々と「街」を考えるプラットホーム。

平井駅近くの再開発地区の’金魚図’で初めてしりました。

江戸川区は金魚の三大生産地の一つですが、平井・小松川エリアにもかつて養魚池が多くあったこと、橘屋円蔵さんが「猫と金魚」を得意としていたこと、吉野湯さんが金魚をシンボルとしていること、そんなところが由縁とのことです。







 

2022年7月21日木曜日

◆京都・京北産の赤紫蘇に期待!

 4月から素材開発のサポートをしている素材が「京都・京北」のお米生産社の赤紫蘇。

大原の赤紫蘇を使った「柴漬け」が有名ですが、京北の赤紫蘇の特徴は、濃厚な紫蘇色と芳醇な紫蘇の香りが特徴。

京北特有の昼夜の寒暖差によりじっくり育て、10年以上の栽培実績があります。























◆しかも興味を惹かれるのは、その機能。

胡麻と並んで、味、香りと機能、栄養と3つの機能を持ち合わせた野菜と胡麻とのコラボメニューに今かから期待大です。

◆アイスに添加して

(程よい塩味は、デズニー・シーの開園当初の「シーソルトアイス」のよう。

◆紫蘇は野菜の中でも高い酸化性を示します。






2022年6月19日日曜日

◆平井、中川土手の紫陽花

 春の桜が終わったと思ったら、今、中川の土手は紫陽花が満開。               連日撮影をする人が絶えない。

今日は、ボートレース愛好家?の人達のボートが紫陽花とコラボ。

昨年は、しっかり動画にも収めたし、と思っても、やはり今年も思わず撮ってしまう。
















2022年5月23日月曜日

◆ベラフィーノ 調社長に感謝。



 連休前、30年もお世話になったベラフィーノの調社長の家族葬に。

調社長には、オルト、明治ヘウルスウエイ、また現在の㈱わだまんサイエンスと私の転職にもかかわらず、ご縁を頂き、一連の商品のリニューアルや、新商品を担当させて頂いた。

商品勉強会の講師として、ハワイ、バリと会員の方に同行させて頂いたのは、

今でも貴重な思いでになっている。



























 

2015年8月に深堀社長と横浜で。

調社長とは、食事の機会も数多く持たせて頂いたが、なぜかご自宅では、デザートのメロンにブランデーをかけて食べていたこと、それと、いつも反町のベラフィーノ社を訪問の帰りには、崎陽軒の月餅を買っていたこと、が思い出される。

家族葬の後、東横線の乗り換え口で、ふと目にした崎陽軒の月餅を久々に手にした。

以前より、少し小ぶりになったが、独特との胡麻風味の餡は、そのまま。

月餅の餡とベラフィーノ社、調社長は、私の中ではしっかりリンクされている。

亜矢子社長やベテランのスタッフの方の今後の健闘を祈ります。






2022年5月7日土曜日

◆姉貴自慢のすき焼きの割したレシピ―

 94歳になる母の誕生日に、姉貴と3人ですき焼きを。

さすが、この歳まで元気で生け花を教える母は、牛肉に目がない。

なにかというと、「すき焼きが食べたい」という要望で、今回も二人で買い出しを。

今回、姉貴は自慢の「割り下」持参で、久々に美味しいすき焼きに。




※姉貴自慢の割下レシピ―:
出し汁、醤油、みりん、各 200CC,に砂糖大匙5(約50g)

























●残りは、旦那様の夕食用に、お弁当にして。



2022年5月4日水曜日

◆あぶくま夢ファームは、超低温乾燥機がフル稼働?

 数年ぶりに福島、菅谷の「わくわくあぶくま夢ファーム」様へ。

ここで塩糀、米糀の乾燥をお願いしてから10年以上にもなります。

今回は新規素材の乾燥の相談でしたが、菊芋、柿の葉、よもぎ、等委託乾燥作物のアイテムも20種以上に増え、超低温乾燥機はフル稼働とのこと。

75Rの畑で毎年4トン程度のお米を栽培、近隣のお弁当製造企業へ納品されているとのこと。

東京では信じられないほど広い農地と敷地内の作業場、天然の保冷庫には、機能性素材の原料やヒントが沢山ありました。
















2022年5月3日火曜日

◆金と黒胡麻のダブル使いスナック、ゴマーノ(亀田製菓)

たまたま、西友のスナック売り場で見つけた新製品。
金と黒の胡麻に魅かれて早速購入しましたが、触感は期待どおり。
普通のおせんべいよりかなり軽く、ポテトチップより硬い。
ポテトチップ3枚分程度?
それに、塩っぽくないところがいい。
ただ、もう少し胡麻っぽくてもよいかな~というのが正直な感想。









2022年4月26日火曜日

◆自分へのご褒美、ギフトにはよいかも, Minimalチョコレート

you-tuberでもある、マコナリ社長絶賛のMinimalチョコレートを購入してみました。

このチョコレートは国際品評会で6年連続、合計69賞を受賞した商品、

なんと、このチョコレート、板チョコタイプで1枚1404円です。

コンセプトと商品特徴は、

「引き算の哲学から生まれた、新しいチョコレートのおいしさ、

余分はものを引き算して、カカ子それぞれの風味を引き立てる。

素材と真摯に向き合うことで生まれたチョコレート」とのこと。

※詳しくはこちらへ→ https://mini-mal.tokyo/pages/about




























確かに香りも風味もいいのですが、価格を考えるとギフト用、まさに「ハレのスイーツ」。

自分用は大東カカオの「カカオ100%ペレット」とドライフルーツを一緒に食べる、という日常スナックの方が、習慣にできるかなと思いました。

2022年4月10日日曜日

◆久々にスカイツリーへ

 毎日自宅から眺めているスカイツリー。1年ぶりにモールの鳩居堂へ、

友人のバースデーは毎年便箋、お香と決めている。

さすかに、コロナ前の人込みは無いものの、やっぱり素通りしにくいお店が沢山。

今度は、久々に旦那とプラネタリウムに来ようと思った。