家から3分の中川沿いの土手は、川津桜のローカルなメッカ。
平井住民で、この季節は桜の開花が気になる人が多い、
朝の散歩でも最近、スマホをかざす人が多くなった。
実は、1月末から1本の枝を選んで、桜の定点観測・撮影をしてる私。
(昼休み、自転車で5分のプールに行く途中に撮影)
今日は、既に先掛けている桜の枝を数本見つけて、早速撮影。
やっぱりスカイツリーに川津桜はよく合う。
家から3分の中川沿いの土手は、川津桜のローカルなメッカ。
平井住民で、この季節は桜の開花が気になる人が多い、
朝の散歩でも最近、スマホをかざす人が多くなった。
実は、1月末から1本の枝を選んで、桜の定点観測・撮影をしてる私。
(昼休み、自転車で5分のプールに行く途中に撮影)
今日は、既に先掛けている桜の枝を数本見つけて、早速撮影。
やっぱりスカイツリーに川津桜はよく合う。
先日は、16年ぶりに姉貴宅を訪問。(同じ沿線で1時間ほどの場所)
姉のご主人は40年前にドイツでマイスターの資格をとり、クレモナでの「ストラディヴァリ国際コンクール・ヴァイオリン部門」で金賞を受賞したヴァイオリン製作のプロ職人なのです。
自宅の一部が、制作工房になっていて、まるで異次元のような荘厳な雰囲気。
ニスと木材の香り一杯の癒される空間です。
毎年開催の、「弦楽器フェア」でヴァイオリン製作の難しさは感じていましたが、想像の範囲を超えていた、と痛感したのは5年前の義兄の著書を拝読した時。
いわば、経験にもとづく「ヴァイオリン製作」のHOW toマニュアルなのですが、木材など材料の選定から、製図、制作、工具紹介、メンテンナンス等、経験知が惜しげもなくちりばめられています。
(本では、「写真と図解で極意が見える」と紹介
私が圧倒された点は、作品の制作へ要求される緻密さと技術もさることながら、自分の作品が演奏されたときの音に対しても感度も要求される仕事だという点。
(確かに、それがなければ、メンテナンスも修理もできないですね。)
「好きなことで生きていく」ことと、ヴァイオリニストの演奏にも関わられ、しかもその作品制作が、演奏家に待たれているのは本当に素晴らしい。
コロナで2年間も「弦楽器フェア」が開催されない状況は、残念です。
いつも珍しい花を置いている平井の「chico Brouwn」さん。
この日は、ブラボーという品種名に魅かれてオレンジのスイトピーを。
先週の、紫のスイトピー同様、この花も高齢の母を感激させてくれた。
元旦は、恒例の3家族で食事会。
今年は色に拘って、デザートには真っ赤なドラゴンフルーツ、花は松とアネモネを。
(紫のアネモネの「花言葉はあなたを信じて待つ」)
※ドラゴンフルーツは象徴的な色にふさわしく、スーパーフード。
細胞のエネルギーを蓄積、消費するときに必須のマグネシウムも41mg%と意外に多く、食物繊維は期待どおり1.6%。
今年は積極的にたべよう。
今日の生け花は、アマランサスの実。
スーパーフードのセミナーで聞いたような?と
思ったら、やっぱりこの種子がアマランサス、穀物(でんぷんを主体とした種子)で分類的には、そば粉やキヌアと同じく擬似穀類に分類されるとのこと。
https://naniwasupli.com/contents/amaranth/より
アマランサスとは
アマランサスは、ヒユ科ヒユ属の疑似穀類です。
夏の終わりを迎えると葉っぱを黄色や赤に色づかせ、その脇に小さな花を咲かせます。
この葉っぱがなかなか枯れないことから「粘り強い精神」「不老不死」といった花言葉が付けられとのこと。
(真っ赤な色にもそのイメージがあります)
アマランサスの原産地は、メキシコ高地(アステカ)、グアテマラのやや低地(マヤ)、ペルー(インカ)の3箇所です。
アマランサスの歴史は古く、南米のアンデス山脈でインカ文明の時代から栽培されており、とうもろこしやいんげん豆と同様に食卓に欠かせない作物として食されてきました。
日本へは江戸時代に観賞用の植物として渡ってきたのがはじまり。 近年では、カルシウムやビタミンB6などの栄養素を豊富に含むスーパーフードとして、世界中で注目が集まっています。
確かに、花言葉を彷彿とさせる、栄養成分にも感激、
特に微量ミネラルの含量は、玄米と比較してもすごい!
●この日は、先週の花に、ハイブリッドスターチス、黒のカーラを加えて活け替える。ハイブリッドの意味は、「種や品種が異なる植物や動物から生まれた子孫。例えばラバのようなもの」。
そして2番目に挙げられている意味が「ふたつの要素を組み合わせて作られたひとつのもの」とある。
広辞苑でも同様の説明で、1番目に「雑種」、2番目に「異種のものを組み合わせたもの」としている。
そもそものhybridの語源はラテン語の「hybrida ヒュブリダ」(=豚とイノシシから生まれた子孫)とのこと、らしい。
確かに花にハイブリッドがあっても不思議ではないが、スターチスは初めて。
自宅の近くの、小さなケーキショップです。ショーウインドには数種のビーカン向けの
ケーキ、べーグルが並べられて、こんな形でもホームメードを販売できるんだ!と、
感動のお店です。
この日は、「くるみと人参ケーキ」(380円)を購入。
甘すぎず、くるみの歯ごたえにシナモンのほのかな香り、チーズクリームのアイシングが、満足感を感じさせます。
土曜日早朝、生け花の稽古のため、両国の母のマンションに向かう途中、前を走る自転車の荷台に目をやると、
「ぼけしらずネギ」?
十和田のネギのブランドだと初めてしりました。
八百屋さんの買い出しの帰りだったのでしょうか・・。
今日の生け花は、クルクマーメーテンNO2、ヒガンバナ、富貴竹、モンステラと先週のパインフラワー。
クルクマの花言葉は、蓮に似た上品で幻想的な花を咲かせることに由来して、「忍耐、あなたの姿の酔いしれる」とか・・
確かに、ピンク紫の色、花弁のフォルムは魅力的です。
ショウガ科ウコン属で別名春ウコンと、「ぼけしらず」のねぎ。
朝からパワーをもらえた気分でした。