2018年1月4日木曜日

ハートブレッドアンティーク のあん食パンにリグナン胡麻ペースト

表参道「ハートブレッドアンティーク」で思わず、「あん食パン」の見た目に誘われて買ってみました。

外観のとおり、餡ずっしりで、1斤で630gもありました。

トースト・バターのお薦めに、味醂とリグナンリッチ黒胡麻ペーストで作った胡麻ペーストをさらにオンして。

餡はさほど甘さが強くなく糖度は54程度、バターとも胡麻ペーストとも
よくあいますが、薄く切りにくいのが難点でした。

 
 
 
胡麻トッピングの惣菜パンにも思わず手がのびました。

2018年1月1日月曜日

■川越「まめ屋」の黒花豆と白胡麻コラボ

■年末、胡麻専門店のある川越駅いってきましたが、途中仲町交差点角にある「まめ屋」さんへ。

入口での試食量はすごい!



種類も多いので、まずは「しろ胡麻まめ」、黒胡麻を使用した「おのろけ豆」タイプ「ごまぼうる」の2品を購入。
・「しろ胡麻豆」は、白胡麻(すりごま粉末)を黒花豆にコーティングしている感じで、黒花豆はインパクとおり1粒約9gもあり、しっかり腹持ちが好さそうです。
 
●「まめぼおる」は、香港の「金の豆」を思い出しました。










2017年12月23日土曜日

■あんですマトバの胡麻餡

■「あんこの本」で紹介されていた「あんですマトバ」の新小岩店へ。

浅草の本店より惣菜パンが主体とお店の方が言われていましたが、この日は、玄米パン、アンパン(粒餡)と3色アンパンに。




・お目当ての胡麻餡だけのアンパンがなくて残念ですが、粒餡、鴬餡、胡麻餡の3色パンは個性がはっきりして、とても美味しい。
胡麻餡は、しっかりと胡麻が効いていて満足でした。

全体的に、餡の甘味があっさり系で、ずっしり来ないので、パンに合わせて甘さを控えているのかな?とも。
(糖度は50~54前後でした)



2017年12月20日水曜日

■丸の内オアゾ・Amalfi「MODERNA」でK夫妻と

■久々にお世話になったK夫妻をModernaでご一緒させて頂きました。


ここの料理は、ネット情報では「三崎漁港の新鮮な魚と三浦で採れた新鮮な野菜にこだわったイタリアン」と、ありますが、シェフは、岩手の食材にこだわっているとのこと。

前菜、メインのソースには新鮮な刺激を受けました。
このところ全く肉食から疎遠だったのでメインでは豚肉を。
 


 









K夫妻は、イタリーの乳酸菌の仕事をしているため、話はもっぱら腸内環境、乳酸菌の話で盛り上がりました。


2017年12月17日日曜日

低GI値の味醂餡、胡麻クランチ

■味醂が低GIと知り、商品の胡麻クランチにも使っていますが、最近「粒あん」にも利用しています。
※本みりんのGI値は15(※「もって歩くGI値」西東社より

 糖度45の味醂の煮詰て使用しようとしましたが、糖度を75程度にすると
 結晶化してしまうので、そのまま使用することにしました。
 ・茹で餡250gにみりんを150g、トレハロース20gで最終糖度50の粒餡へ


・粒あんの約15%ほど胡麻ペーストをいれて胡麻餡にも。



・OEM商品の胡麻クランチには麦芽糖の代わりにトレハロースと一緒に味醂を使用しましたが、ほんのり海苔、塩味のクランチにはぴったりでした。


2017年11月20日月曜日

◆エエコ人形のちょこれーと胡麻板胡麻

◆ボリビアに出張されたIさんが、お土産に願掛け人形のエケコを。
 これは、TVでも紹介され話題になった、アンデスの人たちが願いを叶え  
 てもらう人形。

欲しいものをエケコ人形に背負わせておくと願いが叶うとか・・。

→このサイトでは、使い方が紹介されています。  
  http://ekeko2.com/

私は新発売になった「リグナンリッチ黒胡麻」が使用された「ちょこれーと胡麻板」を彼に持たせて頂きました。

シリーズの胡麻板と同様に、ブレークしてくれますように・・・。

 

2017年11月18日土曜日

◆自然共生社のちょこれーと胡麻板発売!

◆待望のリグナンリッチ黒胡麻のチョコレートが発売されました!

 胡麻板のシリーズとして、最初のチョコレートです。

 胡麻セサミンがこれだけ摂れれば、お酒のおつまみにも、奨められそうです。

 チョコレートと胡麻はどちらも個性が強いのに、どちらも出しゃばらず、胡麻はしっかり香り豊かです。

2017年11月17日金曜日

ミガキイチゴと胡麻菓子

◆テーブルフォトのセミナーで苺の宝石「ミガキイチゴ」のプロモーション活動をされている方が商品を撮影されていました。

ご相伴にあずかり、ミガキイチゴで作られたワイン「カネット」を撮影させて頂きました。

ちょうど、三越で購入した胡麻の御菓子「菊の露本舗 喜多林堂の金の割板」も一緒に。
(この胡麻菓子は、同じ階の女性が大ファンで、以前から食べてみたかったもの)

すご~く薄く、香りがよく、あっという間に1袋食べられそう。



2017年11月5日日曜日

60回弦楽器フェア

◆義兄の仕事「ヴァイオリン製作」のお陰で、今年も弦楽器フェアへ。

 食品関係の展示会にしか縁のない私でも、ブースのポスターを観るのが楽しみでほぼ毎年足を運ぶ。


ヴァイオリン、ビオラは、それ自体被写体効果抜群で絵になる。
それに加えて特に海外のブースのポスター、装飾デザインはいつも見入ってしまう。







2017年9月17日日曜日

◆胡麻を生ける翆玲先生

◆先週中川村から持ち帰った数本の胡麻枝は、内田翆玲先生に、
 生けてもらいました。


 ・まだ、乾燥前なので、種子が飛び散らないように、
 スプレーのりで固めました。
 
これを乾燥して、茶色になったものも、ボクと一緒に
 使用できれば・・。


・これは生けて頂いた料亭の入口のお花。
御所車に生けられた大作にはいつも目を見張ります。