

京都のプレリハの前日、発酵胡麻、野草酵素飲料を開発している新潟のミヤトウ野草研究所へ、。
●長野から1時間、妙高山、焼山を背景に自然が息づく環境に、工場があります。
●今回は、撮影お断りとのことでしたが、3つの目の工場が新設され、今4つめの工場が建設中です。

●半年以上もかけてじっくり熟成される野草、野菜の発酵工程は、いつみても圧巻です。
●開発を担当される高松専務と、近藤会長。
当日は、長時間お世話になりました。

●発酵工程ででる、野菜、野草の残差を有効利用したクッキー。

先週は、京都府と「京都産業21」共催のビジネスフェアへ。
やっぱり人気は、塩糀胡胡麻、金胡麻イワシ.
胡麻若葉は、青汁と聞いて、飲んでみたい!という人が多いのには、びっくり。
(中には、胡麻の味がするの?という質問も・・・)
こういうフェアでは、新商品の味のモニタリングができるのが、うれしい。
意外にも?、青汁スイーツ「胡麻ふぁっじ」のサクサク食感は男性にも人気でした。
●今回の製品は、農水の「6次産業応援事業」のファンドで商品化したもの。
フェアでは健食業界の展示会とは、かなり趣きも変わり、地域のこだわり素材を使った「農商工連携」の商品もずらり。
京都府には、中小企業が活用できる助成企画がかなりあることに驚きました。
●今度新しく、HPをサポートしてくれる内山さん(左)も閉館間際に来られました。
撤去まで、手伝っていただき、ありがとうございました。
●京都での朝のニュースで、弥平唐辛子が紹介されていました。
こんな素材が農商工連携にぴったりなんでしょうね。