TVの影響で思わず購入してしまったミニストップのスフレプリン。
外観もそそられますが、満足度も高いスイーツでした。
いつもながら、表示を眺めて、ふと「グリシンってなぜ?」という疑問が。
そこで、グリシンの役割をAIに確認をして、納得しました。
グリシンの主な役割(食品加工における一般的な機能)
- 抗菌作用(特にグラム陽性菌)
微生物が活動できる水分環境では、日持ち向上に寄与します。 - 甘味・旨味の付与
アミノ酸の中でも甘味が強く、味に丸みや厚みを加えます。 - pHの安定化・調整
他の添加物と組み合わせて、食品の安定性を保つ働きをします。 - 食感の調整
タンパク質(卵白・ゼラチンなど)との相互作用で、柔らかさや口溶けに影響することがあります。 - 褐変反応への関与
加熱工程がある場合、メイラード反応を促進または調整することがあります。 - 品質保持の補助
他の保存料と併用することで、少量でも微生物制御に寄与し、製品の安定性を高めます。
🧪 グリシンの添加量の大まかな目安
以下は、食品用途ごとの一般的な使用量の範囲です。
1. 抗菌・日持ち向上目的
- 1〜2%程度が目安
- 1%で耐熱性芽胞菌(Bacillus など)に対して静菌作用
- 2%程度にすると静菌スペクトルが広がる(他菌にも効果)
※ただし、Aw が低い食品(マシュマロなど)では抗菌効果はほぼ発揮されません。
2. 味(甘味・旨味)や呈味改善
- 0.1〜1.0%
- 砂糖の約70%の甘味を持つため、味の丸み付与に使われる。
3. 緩衝作用(pH調整・苦味緩和など)
- 0.05〜0.7%
- 塩蔵品:0.1〜0.7%
- 酢漬け:0.05〜0.5%
4. 酸化防止(キレート作用)
- 0.1〜1.5%
- 揚げかまぼこ:0.3〜1.5%
- インスタント麺:0.1〜0.5%
📄 メーカー資料(検索結果より)
有機合成薬品工業(グリシン百科)
- グリシンの静菌作用、添加量の目安(1%〜2%)が明記
八宝商会(食品添加物資料 PDF)
- 味、緩衝作用、酸化防止、抗菌作用の用途別添加量が詳細に記載
🔍 参考にした検索結果
- グリシンの静菌作用と添加量(1〜2%)
- 用途別の添加量(0.05〜1.5%)