2019年5月18日土曜日

◆リグナンリッチ黒胡麻ペーストとエゴマ油でムタッパル風

◆福田靖子先生の「科学でひらくゴマの世界」でたまたま胡麻とナスで作るムタッパル(ヨルダン料理)を知りました。

作り方は、焼き茄子の皮をむいて、胡麻ペースト、オリーブ油、ヨーグルト、レモン汁、唐辛子を加えたものでディップ風。
基本の作り方はこちらを参考にしました。➡https://hiratsukaspice.com/mutabbal/#i-4

●今回は、ナスの皮もそのまま剥かずに、リグナン黒胡麻ペースト、味噌を使って、真っ黒にアレンジしました。 盛り付けてから、たっぷりオリーブ油をかけるそうですが、エゴマ油とオリーブ油を使ってみました。

●パンに付けても野菜と一緒にディップとしても、歯に自信のないシニアの方にもお薦めです。


<ベースの材料>
ナス280g3本)、ニンニク(ペースト小さじ1)、味噌大匙1、リグナンリッチ黒胡麻ペースト大匙2(約20g
レモン汁大さじ1、ヨーグルト大さじ2(約40g)、オリーブオイル大さじ1,エゴマ油小さじ1、
トマト缶詰め(中央に)、パセリ
※二人分程度 胡麻セサミンは約160㎎

 ※ミキサーでペースト状に。