2008年12月21日日曜日

パンデミック対策には煎り胡麻も。




ニューフードインダストリーの編集をしている「ヒューマンウイング」の今西氏から、「紀の国屋」の美味しい和菓子を。このお店では「相国最中」が自信作とのことですが、私は栗饅頭にポイント。

今西社長、いつもながら感謝です!。

メールで頂いた「パンデミック対策備蓄資料」に刺激され本格的に食糧リストと備蓄を決意。
(下の備蓄3カ月分の表:ニューフードインダストリー2008.VOL50より)

3週間とも3カ月分とも言われている食糧は、とりあえず日持ちのする乾物、レトルト、缶詰めを二人分3カ月を目安にする。

ガス、電気も断たれることを考慮すると、米、小麦のほか、すぐ食べられる缶詰め、ナッツ類、レトルト類も必須。でもこんな時に、「ゴマ製品」は心強い保存食、早速K単位で和田萬商店にお願いする。

以前、山で遭難したした人がマヨネーズ1本で一か月生存した話やチョコレートで生き延びた話を思い出す。

そうだ、いざとなったら、野菜ジュースと煎りゴマ、ドライフルーツ、煎り大豆、カカオマスをかじってでも生き延びなければならない。

でも、本当に被害が少ないことを心から祈っています。


<我が家のパンデミック備蓄保存食リスト>

■エネルギー源として→発芽玄米、小麦、植物油、胡麻、ナッツ類、砂糖、
■タンパク質の給源として→煎り黒ゴマ、煎り大豆、サバ缶、豆乳
■ミネラル、ビタミンの給源として→胡麻、野菜ジューズ、豆乳、切干大根、サプリメント
■食物繊維類の給源として→野菜ジュース、胡麻、海苔、ワカメ、