2008年4月6日日曜日

和菓子の先生















★櫻井教授の札幌出張のお土産のクッキー:日大同様に、大学と共同の開発のクッキー


●昨年から、一挙にお世話になる先生が廻りに増えたような気がします。
日大の先生、製菓の先生。

製菓は、スクリーニングの度に、魅力のある先生方ばかりで、先日も和菓子の名取先生に一回でファンに。

特に、火加減、タイミングを音や、状態で具体的に教えてくれます。

この間も、小豆の煮詰め加減を鍋の音、餡を持ち上げた状態で説明。

「作っている最中は、いつも誰かに観られていると思って、原料を取り扱う、廻りをきれいにしながら作る」

「なんだか、あの人の作ったものは、食べる気がしない、と思われないように」の言葉には思わずドキッと。


20年以上も前の栄養大でも調理実習があったのに、なんで、こんな基本的なことに感動してしまうのか、

やっぱり、学生時代は、ボーっとしていて、受け身だったと大いに反省。

名取先生、先日はありがとうございました。自宅でも、先生がなんだか,後ろに立たれてるような気持ちで
休日は、課題に励みます。

●でもクレープショップの宮内シェフ、スタッフはすごい!

四六時中、人に観られながら焼いたり、フィリングをトッピングしたりしているわけですよね。

今度はぜひ、実践を経験させてくださいね。