先日棚替えのためかディスカウントされて売られていたプロテインバーをみつけてびっくり。
いつの間にプロテイン1本10g含量から20gかそれ以上の含量値が当たり前になったのでしょうか?。
以前、食事代替型粉末プロテインの開発をしていたころは、微量ミネラルや、プロテイン含量のキープに四苦八苦した。
20年も経つといとも簡単にそれも味やテクスチャーのバリエーションも豊富に商品化され、しかも手ごろな価格ということは、消費者にとっては、とてもありがたい時代だと痛感する。
それだけ、プロテインの必要性も市民権を得てきたのだと思う。

