1年ぶりに京都の本社と二条町近くのF社を訪問。
このF社のある通りは椹木町通りで、いつも読み方に苦慮します。
椹(サワラ)はヒノキ科の木、またはその木材を指す言葉で、過去にはこの通りに椹木材を扱う店が多くあったことに由来するそうです。
この通りに鬼瓦を展示されているお店があり、いつもその迫力に魅力を感じます。
沖縄の家の守り神のシーサーとも違い、確かに魔除け、厄除けの効果がありそうです。
帰りには、友人のお土産に京都駅で生八つ橋の個包装の「こたべ」を購入。
なんでもこれを目指して、来られたお客さんの女性によると、昨年「毀滅の刃」とコラボとして話題になったとかで、10個近くもお一人で買われていました。