まだ猛暑が終わらない9月なのに、すでにハロウイーン商戦が
あちらこちらで。
一番感じるのは100円ショップ。
仮想グッズや装飾、大小のシャコランタンで入口付近が埋め尽くされている。
そういえば、この季節、お花の花材もかぼちゃモドキのソラナムパンプキンを活けた記憶が・・。
食用ではないのに、艶々した外観と鮮やかな色彩は、改めて画像を観てもなぜか心が触発される。
まだ猛暑が終わらない9月なのに、すでにハロウイーン商戦が
あちらこちらで。
一番感じるのは100円ショップ。
仮想グッズや装飾、大小のシャコランタンで入口付近が埋め尽くされている。
そういえば、この季節、お花の花材もかぼちゃモドキのソラナムパンプキンを活けた記憶が・・。
食用ではないのに、艶々した外観と鮮やかな色彩は、改めて画像を観てもなぜか心が触発される。
このF社のある通りは椹木町通りで、いつも読み方に苦慮します。
椹(サワラ)はヒノキ科の木、またはその木材を指す言葉で、過去にはこの通りに椹木材を扱う店が多くあったことに由来するそうです。
この通りに鬼瓦を展示されているお店があり、いつもその迫力に魅力を感じます。
沖縄の家の守り神のシーサーとも違い、確かに魔除け、厄除けの効果がありそうです。
帰りには、友人のお土産に京都駅で生八つ橋の個包装の「こたべ」を購入。
なんでもこれを目指して、来られたお客さんの女性によると、昨年「毀滅の刃」とコラボとして話題になったとかで、10個近くもお一人で買われていました。
徒歩3分のSホームセンターに、鶏頭が沢山出るようになると、いつも鶏頭は9月の花だと思う。
母の生存中の生け花の稽古にもなぜか9月には必ず鶏頭が花材に入っていた。
暑さにも強そうな赤い花弁はメラメラと燃えるような炎を連想させる。