2025年4月22日火曜日

■渋谷ダンジョンと東京駅、AIに聞いてみた

 先日、初めて渋谷のサクラステージで商談があった。

まるで迷路のよう、’渋谷ダンジョン’を言われる理由がわかった気がした。


たまたま、昨日は東京駅南口に出向いて、いつもどおり駅の佇まいを撮影。


大正浪漫の建築と渋谷の開発地区、AIはどう表現するのか、聞いてみたところ、次のような説明をしてくれた。

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渋谷ダンジョンの進化は、無機質なコンクリートとネオンの奔流が織り成す「未来の迷宮」そのもの。

地下空間が螺旋状に広がり、プロジェクションマッピングが刻々と変容する壁面は、デジタルタトゥーのように都市の皮膚を更新し続ける。


一方、東京駅丸の内駅舎の赤レンガは、大正浪漫を凍結したタイムカプセル。

アーチ状の窓が黄昏に浮かび上がる影法師は、戦災を乗り越えた鉄骨の肋骨が奏でるレクイエム。


両者は都市の鏡像のように、渋谷の垂直深化と丸の内の水平の記憶が、光の速度と錆びた時計の針で対峙している。

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なるほどです。




2025年4月7日月曜日

 

前々職のオルトのスタッフで日大の研究室でもご縁があったT氏より転職のご連絡を。

企業は、20年以上前にお世話になった富山のトンボ飲料様。


やっぱり業界は狭いな~。


「トンボ飲料」様では忘れられない思い出が白衣。

30代で試作の立会に行った折に、お借りした白衣が軽いポリエステル製で、思わず購入したくメーカーを伺ったところ開発担当の課長が快く下さった。


恐らく今ではどの工場でも使用する不織布の使い捨ての白衣を使用しているでしょう。


それ以降、軽くてすぐ乾くこの白衣は工場立ち合いや、日大の研究室でも愛用し、もちろん今でも健在。


T氏の’弾むような、転職ニュースは翠田社長や開発部長も懐かしく思い出させてくれた。




2025年4月6日日曜日

■東京駅、丸ビルでベトナム料理

 5日は、10年ぶりに高校時代の友人と丸ビルで。前日までの雨と寒さも一変してお花見日和に。

丸ビルのレストラン街は予想どおり、11:00の開店と同時に人が行列を。

運よく予約もせずベトナム料理、カサブランカシルクに席がとれる。


5階からの東京駅舎のクラシカルな建築美の眺めは素晴らしく、壮大で、さすが日本、東京の玄関とあらためて実感。


駅舎の前の広場は、撮影のベストスポット。多くの人たちが写真を撮り合っていた。


料理は、ベトナム風ローストチキンのガイヤーンと、サンドイッチのバインミーで。