2025年9月1日月曜日

◆亀戸の花火

 8月31日、わずか15分ですが、亀戸中央公園で恒例の花火が打ち上げられました。

https://youtu.be/vw1ju7-sTrA




2025年8月29日金曜日

◆「陽粉菓子」って何?

 「陽粉菓子」のパンフに目がとまり、御店の方に伺ったところ、「陽粉」と書いて「ひのこ」と呼ばせる造語で漢字そのものをブランドのロゴデザインにしているとか。



一瞬、小麦粉の種類か製菓原料の一種かな?と思いました。

こんなロゴの使い方もあるんですね。

 

※北千住のショップの方に伺いました。







2025年8月27日水曜日

◆肌の保湿にパイナップル?










 



















































バナナやミカンのように、天産物で機能性表示を申請する商品が増えてきました。


コンビニローソンで見つけた商品、パイナップルに肌の保湿効果、セラミドが豊富とは、ちょっと意外でした。


※野菜、果物での機能性表示申請は次のようなものがあります。

野菜の例

  1. トマト
    • 機能性成分: GABA、リコピン、クエン酸
    • 表示効果:
      • GABA:血圧低下、ストレス緩和、睡眠質改善。
      • リコピン:LDLコレステロール低下、紫外線から肌を保護。
    • 代表商品: ごちそうトマト、高GABAトマト。
  2. ケール
    • 機能性成分: GABA、ルテイン、スルフォラファングルコシノレート
    • 表示効果:
      • GABA:血圧低下。
      • ルテイン:目の保護(コントラスト感度改善)。
      • スルフォラファン:肝機能酵素(ALT)値低下。
    • 代表商品: ソフトケールGABA、ルテインケール。
  3. かぼちゃ
    • 機能性成分: ルテイン
    • 表示効果: 光刺激から目を保護(網膜色素量増加)。
    • 代表商品: りょうおもいかぼちゃ。
  4. なす
    • 機能性成分: GABA、ナス由来コリンエステル
    • 表示効果: 血圧(拡張期)改善。
    • 代表商品: 高知なす、富田林の千両なす。
  5. たまねぎ
    • 機能性成分: ケルセチン
    • 表示効果: 中高年の積極的気分維持。
    • 代表商品: さらさらゴールドタマネギ。

その他

  • えのきたけ: GABAによる血圧低下効果。
  • パクチー: カフェオイルヒドロキシクエン酸で鼻の不快感軽減。
  • 発芽にんにく: アリインによるLDLコレステロール低下。



2025年8月24日日曜日

◆「胡麻若葉のQ&A」ができました


 


















2007年から取り組んできたリグナン胡麻種子での胡麻若葉の栽培や、共同研究の資料をまとめた冊子ができました。


栽培者のアネット社、グループ会社の(株)和田萬社、


なによりも特許出願や、報文作成、分析に尽力を頂いた


た、日本大学生物資源科学部、松藤教授の研究室に感謝


致します。



◆アトランタの日本食




 





アトランタに引っ越しをした友人から日本食のメニュー画像を。

現地では、日本食レストランが着実に増加し、現地住民や日本人から高い評価を得ている様子。

ただ、日本人の料理人よりは、中国人、ベトナム、タイ人が担当し、‘日本食もどき‘感はぬぐえないとのこと。


友人によれば、でも無いよりはましで、カロリーへの気遣いもされているとか。


ラーメンも、お寿司定食?も20ドル前後20%のチップというから3600円前後でしょうか。

2025年8月17日日曜日

◆浅草で京くららの生麩バーを








 夏休み、久々に浅草へ。

圧倒的に海外の観光客でにぎわう仲見世の裏手で、生麩の店をみつけました。

歩きながら食べられる「生麩バー」としてか数種類をラインアップ。

 

惣菜や、小腹対応のスナックにも、スイーツとしてもOK、というコンセプトのようです。

確かに、たんぱく質も摂れ、もっちりとした食感は、食べた感があり「生感覚」のプロテインバーのようです。1本中の生麩は約25gとのこと。(スタッフに測って頂きました)

 

25g中の栄養価(生麩のみ)

熱量40kカロリー、蛋白質約3.2g2本たべれば卵(150gとして)約6.3gのたんぱく質と比較しても遜色ない含量でした。

 

2025年8月12日火曜日
























夏休み初日、静嘉堂@丸の内「絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ」展示会へ。


なぜか神仏には手をあわせたくなるような、有難さを感じますが、特に果実のラカンカでなじみがあることもあり羅漢の図には魅かれました。


羅漢と鹿が共に描かれる理由

羅漢図に鹿が登場する背景には、以下の宗教的・象徴的意味がありとのこと。


自然との調和: 羅漢が修行する山林の情景で、鹿は「清浄な自然の象徴」として描かれます。特に鹿が霊芝(長寿の霊草)をくわえる姿は、羅漢への供養に参加していることを示し、仏教世界の調和を表現します。


羅漢果の名称は、仏教用語の「羅漢」に由来する複数の説が存在します:

果実の形状や薬効が、仏教で最高の悟りを開いた聖人「羅漢」を連想させるため、この名が付けられたとされます。具体的には、丸い果実が剃髪した羅漢の頭部に似ていることや、優れた薬効が「聖人賢者のようだ」と比喩されたことが根拠とのこと。



 

奈良の春日大社の神様たちを描いた絵。


人や鬼のような姿で描かれているのが神さま。


そこから漫画の吹き出しのようにモクモク沸き上がった雲に乗っているのが仏様。

春の日本では仏様が神様の姿に変身して困った人たちを助けに来てくれると考えられていたらしい。


この絵は、「神社の神様の本物の姿はこの仏様」というのことを示している。




◆また四つ葉のクローバーの栞を









 








1月の定期検診の折に、同じ待合室で四つ葉のクローバーを栽培し栞にしている女性から栞を頂きましたが、なんと、半年後の先週、偶然にも同じ定期検診でまたお目にかかれました。


なんとか自分でも栽培したい旨を御話しすると、かなり栽培は難しいそうですが、押し花の方法、自分でラミネートする道具のことなど教えて頂きました。


また数枚の栞を頂きましたが、自家製の栞づくりに挑戦したくなりました。


2025年8月10日日曜日

◆胡麻とゴーヤは夏の最強ペア?









 
















先日またご近所さんから自家栽培のゴーヤを頂いたので、早速レンチンをして、二杯酢と辛子と胡麻で。

意外に苦味が緩和されて定番メニューになりそうです。


胡麻とゴーヤの食べ合わせ効果は?

 ◆抗酸化作用の強化

ゴーヤはビタミンCが豊富で紫外線ダメージや夏バテ予防に効果的です。一方、胡麻にはビタミンEやセサミンなどの抗酸化成分が含まれます。これらを組み合わせることで、活性酸素の抑制効果が高まり、肌の老化防止や疲労回復に役立ちます。


◆苦味の緩和と栄養吸収の向上

ゴーヤの苦味成分「モモルデシン」は食欲増進効果がありますが、胡麻の風味や油脂が苦味をマイルドにします。



 腸内環境の改善

胡麻の食物繊維(約10g/100g)が腸内環境を改善します。


骨強化

 胡麻のカルシウム(1200mg/100g)とゴーヤのビタミンK41μg/100g)が結合し、骨密度維持をサポートします。


.夏バテ予防の相乗効果

ゴーヤのカリウムや食物繊維は脱水や消化機能低下を防ぎ、胡麻のマグネシウムや鉄分はエネルギー代謝をサポートします。この組み合わせは、暑さによる体力消耗を防ぐ「夏の最強ペア」とも呼ばれます。

 


2025年8月3日日曜日

◆「ざわつく日本美術」展へ











































久々にミッドタウンのサントリー美術館へ。


8月24日まで開催中の「まだまだざわつく日本美術」展は、2021年に好評を博した同名展覧会の第2弾として注目。


本展の6つの作品テーマは擬音「ぎゅうぎゅう」「おりおり」「らぶらぶ」「ぱたぱた」「ちくちく」「しゅうしゅう」で表現され、日本美術の新たな魅力を発見する試みとして企画されています。


「おりおり」の屏風は大きいものから縦20センチ程度のものまで多種多様で思わず見入ってしまう。


そうか「心がざわつく」という表現には、「感動する」「驚く」「意外に思う」「そばに置きたいと思う」など、心が動くことすべてを包括しているだと、納得。











2025年7月29日火曜日

◆スカイツリー横で墨田川花火を

 やっぱり、少しでも観ないとせっかっく地元なのに、と今年の墨田

川花火は、第一会場の近く、スカイツリー横まで自転車で。


スカイツリーのイルミネーションも花火仕様。


撮影してみると電線がなければな~といった・・写真でも、ライブでは気にならないほど、路上は盛り上がっていました。














2025年7月27日日曜日

◆ミョウガは夏の香辛料

朝の散歩の途中で、いつも挨拶する女性から自家栽培のミョウガを頂く。

お礼に金胡麻を差し上げたら、翌日またミョウガと青シソを袋一杯に・・。


これを同じ階の料理好きの方に分けてあげたら、今度は手造りのコロッケを。


なんだか「わらしべ長者」になった気分。

ミョウガはまさに夏の香辛料。

AIに食効を聞いてみました。

  • α-ピネン:
    ミョウガの香りの中心成分で、以下の多面的な効果が確認されています。
    • 食欲増進・消化促進: 胃液分泌を刺激し、夏バテ時の食欲減退を改善。
    • 眠気覚まし・脳活性化: 大脳皮質を刺激して集中力を高め、眠気を抑制。
    • 血行促進・発汗作用: 血流を改善し、発汗を促すことで体温調節を支援。
    • ストレス緩和: 神経の興奮を鎮め、リラックス効果をもたらす。
  • カンフェン:
    抗菌・抗炎症作用を持ち、風邪予防や喉の痛み緩和に寄与。

伝統的な利用と補足効果

  • 夏バテ対策: 香りが食欲不振や消化機能低下を緩和し、冷たい料理との相性で体の冷えを調整。
  • 抗菌・解毒効果: 辛味成分と併せて食中毒予防や口内炎の軽減に役立つ。
  • 抗酸化作用: 赤い色素「アントシアニン」が含まれ、細胞の老化防止を補助

 








 

2025年7月20日日曜日

◆横川釜めしのお釜

 キッチンのリフォームを機会に食器の整理をしたら、横川の釜めしの「お釜」がゴロゴロと何個も。


恐らく数10年まえに家族旅行をしたときの持ち帰り品。


久々に、これでしめじご飯を炊き、煮物も作ってみる。


炊飯約1合弱のお米に2割増しの水としめじ、乾燥シイタケのチップ、鮭チップをいれて、11分中火、5分ほどの弱火、最後の1分の強火で後は、20分ほど放置で。


ご飯は、しっかり御コゲもできた。今度は茶飯を作ろう。







2025年7月13日日曜日

◆ほおずきをお墓詣りに












 


















猛暑の中、気温が急に下がったので、朝一番でお墓参りへ。

この時期は切り花、苗木も無駄になるのでは?と、ドライフラワーに近いほうずきを。


お盆の時期なのでスーパーでも2本単位で購入でき、榊(サカキ)と一緒に。

何気に選んだほうずきには、こんな意味があるようです。(以下AIより)


  • ご先祖様の導き:お盆の時期に飾られる風習は、ほおずきを提灯に見立て「ご先祖様の道しるべ」とする意味があります。これにより、あの世とこの世をつなぐ縁起物として扱われます。

  • 縁起物としての贈答:開店祝いや結婚記念日などで贈られる場合、「根付く」(繁栄)や「心の平安」を願うシンボルとなります。また、8月の誕生花として夏の贈り物にも適しています。


文化的背景

ほおずき市(例:浅草寺の四万六千日)では、ほおずきを購入することで「無病息災」の功徳を得られると信じられており、この習慣は現代でも夏の風物詩として継承されています。観賞用としてのほおずきは、毒性に注意が必要ですが、適切に扱えば縁起を担ぐ文化として楽しまれています。

以上から、ほおずきを飾る主なポジティブな意味は、**「笑顔や平安を願う花言葉」「魔除けによる家族の保護」「ご先祖様とのつながり」**3点に集約されます

主なネガティブな花言葉と由来「偽り」「ごまかし」「欺瞞(ぎまん)」

ほおずきの実は袋状に膨らんでいますが、中身は空洞で小さな種しかありません。この「見かけと実態の不一致」から、虚偽や欺瞞を連想させる花言葉が生まれました。


2025年7月7日月曜日

◆木更津の途中に海ほたるへ




先週、木更津の企業訪問の途中、アクアラインの「海ほたる」へ。
千葉は目と鼻の先のなのに、初めての東京湾のパークエリア。

この日は、曇り。ガスが多い日でしたが、心地よい海風に仕事を忘れました。